おはようございます。
米株式は堅調推移。NYダウは12連騰となり前日比26.83ドル高の35438.07ドル。ハイテク企業の決算も注目されナスダックは前日比85.69ポイント高の14144.555、S&P500は前日比12.82ポイント高の4567.46。中国共産党中央政治局会議で不動産セクターの規制を緩和するなど景気刺激策への期待も高まり昨日は中国株が上昇。投資家心理の改善は欧州、NY市場にも影響を与える面もあったと推測されます。ドル円相場は日欧米の金融政策を見極めようと膠着。米FOMC後、政策金利発表は27日03:00、ECB理事会での政策金利発表は27日21:15、日銀金融政策決定会合での政策発表は28日正午前後の予定。
【金標準先物 日足】
NY金8月限は4営業日ぶりの反発で前日比1.5ドル高の1973.4ドル。次に出来高・取組高が集まる12月限は2002.8ドル。明日未明の米政策金利発表、またFOMC後のパウエルFRB議長の会見内容が注目されます。これまで通りの強いタカ派姿勢となればドルが買われることなりNY金の調整安も予想されますが、ハト派寄りの姿勢が確認されればNY金は2000ドルに回復する動きが予想されます。国内OSE金標準先物6月限はボラティリティの低い営業日が続いています。終値ベース高値8934円(7/4)の上抜けを今週末までに試してくると考えていますがFOMC経過で基調に変化が出てくるか?【白金標準先物 日足】
中国での景気刺激策への期待は白金相場にも大きく影響を与えると思われます。ただ具体的直接的な要因がなく決め手に欠ける状態です。本日4341円を超えて取引を終えることになれば買い方の回転も効いてくる可能性がありそう…。
セミナー予定
お電話、メールでのご相談はお受けしておりますので
お気軽にお問い合わせください。
お電話でのご相談は 0120-988-528
メールでのご相談は goto@okachi.jp
ご好評いただきいただきありがとうございます。
週末レポートをご希望の方はこちらまで。
郵便・メール ご希望のほうで
↓↓↓ クリック ↓↓↓
こちらもクリック!
0 件のコメント:
コメントを投稿