東京金 ドルが強いうちは

【NY金　日足】

昨晩はイタリア政局不安によるユーロ安の進行で安値を更新しましたが、ユーロの切り返しで値が戻った様子。米NYダウが25,000ドルを回復するなど、中国との貿易協議進展でリスクオンとなり前日比ではほぼ横ばい。米連銀総裁らのタカ派的な発言も続き追加利上げに前向きな姿勢から上値が重い状態が続いています。転換線・基準線ともに緩やかな下降となっておりベクトルは下を向いたまま。予想レンジは1,295～1,270ドル。

【東京金　日足】

国内は4,600円を回復。ですが、ドル円の“円安”によるところは大きく朝からはじり安の展開。値下がり局面では一般投資家の買いも多く入り取組高も増加しますが、戻してくる場面では追随買いは出ず取組高は減少しています。

ボラティリティも低下しており少し上昇すればすぐに利食いが出る小掬い相場。やはり目先は戻り売りの展開になっているとみます。予想レンジは昨日と変わらず4,600～4,560円。

色々な各社各営業マンの相場観も見れますね。
 こちらもポチッとお願いしますm(_ _)m

セミナー予定 

 

 

  6月2日（土）

 

 

 

6月9日（土）

　

 

 

 

平日も開催中！

毎週火曜日初心者向けに個別相談会をおこないます。

 

また初心者向けではなく、玄人向けもご希望があれば 

時間の許す限り対応いたしますのでご相談ください。

お電話でのご相談は　0120-988-528 

メールでのご相談は　goto@okachi.jp

 


 

ご好評いただきいただきありがとうございます。

 週末レポートをご希望の方はこちらまで。

 
↓↓↓　　クリック　　↓↓↓

色々な各社各営業マンの相場観も見れますね。
 こちらもポチッとお願いしますm(_ _)m

米国の外交

米国はイランに対しての新たなロードマップを発表しました。
ウラン濃縮完全停止、全ての核関連施設にIAEAの査察、弾道ミサイル開発の中止などを要求し、イランが政策変更に応じるまで「過去最強」の制裁を続けると表明。
今後、欧州やイランとの交渉を重ねることになりそうですが、中東地域での緊張は緩和されることはなさそうです。

一方米国と中国の貿易協議は一旦合意した形ですが、具体的な数値目標も示されておらず、中国側にとって避けたい中国通信機器大手『ZTE』への制裁緩和についても結論が出ていません。米朝会談を控え、一旦休戦といった様子。

またベネズエラでは独裁政治をおこなってきたマドゥロ大統領が再選。GDPは5年間で半減、国内インフレ率は1万％、人口の5％にあたる約170万人が国外流出し多くが難民となっている状態を国際社会は許すはずはなく、欧米の追加経済制裁は必至と言われています。特に原油供給には不安が高まります。

色々な各社各営業マンの相場観も見れますね。
 こちらもポチッとお願いしますm(_ _)m

セミナー予定 

 

 

  6月2日（土）

 

 

 

6月9日（土）

　

 

 

 

平日も開催中！

毎週火曜日初心者向けに個別相談会をおこないます。

 

また初心者向けではなく、玄人向けもご希望があれば 

時間の許す限り対応いたしますのでご相談ください。

お電話でのご相談は　0120-988-528 

メールでのご相談は　goto@okachi.jp

 


 

ご好評いただきいただきありがとうございます。

 週末レポートをご希望の方はこちらまで。

 
↓↓↓　　クリック　　↓↓↓

色々な各社各営業マンの相場観も見れますね。
 こちらもポチッとお願いしますm(_ _)m