2010年2月8日月曜日

曇り空

おつかれさまです。

嵐は過ぎ去りましたが、窓の外をみると
まだ曇り空。遠くにところどころ日差しが差し込んでいる
ようにも見えますが、いざ旅立つとなると・・・。

夜間取引が始まると、NYダウ先物、欧州株
上昇して、ドル建て商品も連れ高。
日中、国内は円高で上値を抑えられましたが、
商品は週末NY終値水準を上回って推移。

年明けつけた高値から値下がりし、ほとんどの銘柄が
取組高を減少させています。
ファンドの手仕舞い、高値買いつき玉の整理、
いろいろあると思いますが、なかには
この下げ道中、取組高が増えている銘柄があります。

「へえ~、なんだろ?」

明日もよろしくお願いします!

元モー娘の辻ちゃんのブログ炎上中!!

 元モーニング娘の辻ちゃんのブログが炎上中とのこと。原因は、後藤真希の母親の告別式での辻ちゃんの服装だとのこと。頭に大きな黒のリボン・なが~い付けまつげ・膝上数十センチのミニスカート姿で出席したからとのこと。

アメリカはなぜバブッたのか?

 2004年6月以降FF金利を段階的に1.50%引き上げ
           ↓↓  
 にも関わらず、長期金利が低下していた。このことに関し、グリーンスパンFRB議長は「謎だ」と発言  
           ↓↓ 
 理由は日本と中国が大量に米国債を購入している時期だったから      

[アメリカ経済の大まかな歴史]   

  ・景気が悪くなれば長期金利低下→これにより住宅投資が刺激され不況を抜け出す。

  ・景気がよければ長期金利が上昇→これにより住宅投資が抑制されバブル発生を防ぐ。

   しかし、2004年以降景気が回復したため(2000年ドットコムバブル崩壊・2001年同時多発テロ・2002年不正会計問題・2003年イラク攻撃開始で、2004年以前は不透明感たっぷり)段階的に政策金利を上げていくのだが、長期金利は上がらなかった。

[結果として]  

   景気がよく長期金利が上がってこなかったので、アメリカ人は喜んで住宅や車を買いました。そこに、貪欲なマネーが入り込み収拾がつかなくなってしまった。そしてバブルとなった。 

[では、次起こることとは?]     

   逆のことが起こるだけ。揺り返しです。景気が悪くなっても長期金利が下がらない。(スタグフレーション) よって住宅投資は刺激されない。金融危機の根本である住宅バブルの崩壊の回復なくして、景気回復なしと当方では考えております。史上最悪の財政状況の米国債を買いますか? 

   *2004年時には、米国で発行される米国債のほぼ100%が外国人によって購入さてれていました。しかし、2009年9月時点では?この数字を知ったら、自ずと将来、いや、今何をしなければならないかが見えてくるはずです。そして、2009年11月からのFRBの決断とは?もし、本当にスタグフレーションになれば、何もしないことが健全という日本の固定観念は完全に崩れることになると思います。インフレになればお金の価値は下がるからです。
  ①もし、米国債と長期金利の関係がイマイチわからないという方、今まで書き込んできた内容を更に噛み砕いたわかりやすいものもございます。ここがわからなければ今後の予想もつけられません。
      
②2009年11月からのFRBの決断とは?

③また、外国人が2009年9月時点で、米国が発行する米国債の購入割合の数字をお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。①~③の知りたい項目を記してください。                
    
  okachi4853524@yahoo.co.jp                                                       

8日 入電換算

おはようございます。
先週は大きく動いた一週間でした。
今週もよろしくお願いします。

8:10現在
金    -12
銀    -0.5
白金   -8
原油   -910
コーン  -130
大豆   -90
コーヒー -400
粗糖   -2560
ドル円  89.20

週末発表2月2日現在
CFTC投機玉ポジション
金    210169  ロング
白金   19023  ロング
原油   86027  ロング
コーン  130339  ロング
大豆   29270  ロング
コーヒー 20206  ロング
砂糖   200835  ロング

米雇用統計は改善されていました。
流れは変わりますでしょうか?

今日もがんばりましょう!