米株式は上伸。NYダウは前日比28.50ドル高の23377.24ドル。iphoneの販売好調で2日に決算報告が控えるアップルに対しての期待があり、また経済指標シカゴPMIなども景気の上り基調を鮮明にしました。米税制改革について前日「段階的な導入」と報道されたことに対し、トランプ大統領は「段階的導入」は検討していないと述べクリスマスまで実施を目指しているとされたことも好感されているようです。ドル円はやや回復して113円中盤の推移ですが、FOMCやFRB議長指名、税制改革案公表などを控え、様子見ムード。米長期金利はほぼ変わらずで、米10年国債利回りは2.38%。
昨日、日銀金融政策決定会合では現在の緩和政策維持が決定されました。米欧が金利正常化へ舵を切っている中、日本だけが緩和政策を続けて言った場合、将来再び景気が落ち込むときに緩和する余地がなくなることになるので、日本もそろそろ出口(緩和政策から引き締め政策)を考えるべきとの懸念する声があるなか、黒田日銀総裁は「物価目標が達成する前の緩和縮小は本末転倒」と出口論を一蹴しています。その黒田日銀総裁の続投が今朝の産経新聞が伝えています。
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