おはようございます。
季節はずれの花粉症。目に見える埃や塵ならば納得がいきますが、目に見えない敵と戦うのはたいへんつらいです。
昨晩のイエレンFRB議長のハト派的内容の発言から株価は前日の下げから切り返し。また露プーチン大統領のウクライナ紛争解決に向け前向きと捉えられる発言からリスクに対する警戒感も薄れたようです。株価とは対照的に「金」は下落。結局レンジは抜け出せないまま。
「NY金」は1,300ドルを挟んで往ったり来たりの往来相場。「東京金」も4,200円強から4,300円弱でレンジが出来てしまっています。
フロアポジションは「金」はGW明けに売り越しに。昨晩から今日にかけてはまた買い戻してきており、手口もレンジ対応型になっているようです。