世界的な同時株安から、緊急G7電話会合の可能性も
出てきている要人発言に注意したい
19:00 ユーロ圏・12月生産者物価指数(前年比予想:-0.8%、11月:-1.2%)
22:30 米リッチモンド連銀のラッカー総裁が講演予定(経済見通し)
23:00 ルー米財務長官講演(債務上限引き上げの必要性)
24:00 米・12月製造業受注指数(前月比予想:-1.8%、11月:+1.8%)
02:30 米シカゴ連銀のエバンス総裁が講演予定(経済情勢と金融政策)
2014年2月4日火曜日
ドル円 101円割れ
おはようございます。
今日は雪の観測もありますが、まだ朝の段階では暖かいですね。
昨晩はドル安円高が進行。米ISM製造業景況指数が予想以上の低下だったことも要因ですが
チャート(テクニカル)上の流れからきているものではと考えられます。ドル円はNYで101円を
割り込み100.78円まで下落しています。
昨年11/21に日本市場で、晩に発表されるFOMC議事録について量的緩和の早期縮小観測から
ドル円は日中100円前半から100.80円代へとドル高円安が進み、それまで3ヶ月の持ち合いを上抜けました。
NYドル円市場では、日足でここに窓がありますので窓埋めするのであれば、100.20~30円ぐらいを
試すかもしれません。MACD、シグナルともにゼロラインを下回りました。
「金」はドル安に対して「ドル建て金 」は反発していますが、大きなものではないため、国内市場を押し上げるほどには至っていません。「東京金」はMACDがゼロラインを割るスレスレのところにあり、踏ん張りきれるかどうか・・・。
時間的には、今週末の米雇用統計がまた、重要なポイントになりそうです。
今日は雪の観測もありますが、まだ朝の段階では暖かいですね。
昨晩はドル安円高が進行。米ISM製造業景況指数が予想以上の低下だったことも要因ですが
チャート(テクニカル)上の流れからきているものではと考えられます。ドル円はNYで101円を
割り込み100.78円まで下落しています。
昨年11/21に日本市場で、晩に発表されるFOMC議事録について量的緩和の早期縮小観測から
ドル円は日中100円前半から100.80円代へとドル高円安が進み、それまで3ヶ月の持ち合いを上抜けました。
NYドル円市場では、日足でここに窓がありますので窓埋めするのであれば、100.20~30円ぐらいを
試すかもしれません。MACD、シグナルともにゼロラインを下回りました。
「金」はドル安に対して「ドル建て金 」は反発していますが、大きなものではないため、国内市場を押し上げるほどには至っていません。「東京金」はMACDがゼロラインを割るスレスレのところにあり、踏ん張りきれるかどうか・・・。
時間的には、今週末の米雇用統計がまた、重要なポイントになりそうです。
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