おつかれさまです。
日中はいつものように少ない値動き。
またしても夕方から為替が・・・
ポルトガルの格下げでまた再びユーロ圏の
ソブリンリスクが再燃。ユーロ安ドル高へ。
ドル建て商品も下落し、金は1100ドル割れへ。
ただ今まででしたらここでリスク回避の円高となって
いましたが、円高とはならずドル高へとなっています。
消去法で円が買われずにドルへと流れているようです。
日本では夕方2010年度予算が参院本会議を通過して
過去最大規模の国債発行が決まり、これからの
財政事情が危ぶまれます。さらに追加経済対策の
案も浮上してきています。そんな日本の事情も
円安の要因になっているのでしょうか。
《 東京金 》
総取組高 110922(+3086) 出来高 39774
非当業者委託玉は買い越し増加。
逆張りの手なのか、押し目買い意欲が根強いのか。
2月4日以来の11万台回復です。
ドル建てが下げてもやはりドル高となり下げも限定
されてくると考えています。
《 東京とうもろこし 》
大豆もそうでしたが、換算以上の下げ幅となりました。
直近の安値を下回ってチャートも悪くなり、買い玉整理の
動きがでたのでしょうか。久々6000枚台の出来高でした。
③月限の一代安値は20300台となりますが20000割れも
出るかもしれません。
天候相場入りする前の安値を買うチャンスと
考えています。
保ち合いの相場もいずれ上下どちらかに抜けていきます。
チャンスをモノにしたいですね。
明日もよろしくお願いします。
2010年3月24日水曜日
長期間とは?
アメリカの金融政策を決めるFOMCの声明文が発表されるたびに、声明文にある「低金利を長期間維持する」という文言が注目されます。この“長期間”は一体どれくらいの期間を表しているのかについて、シカゴ連銀のエバンズ総裁が自身の解釈を示した。エバンズ総裁は、「だいたい6ヵ月程度の期間だ」としていて、もしこの解釈通りならば、今年9月までは異例の超低金利が続くということ。
相場の格言
米国の相場格言に"sell in May and go away"というものがある。米国の株式は6月から下げる傾向があるため、5月に株式を売って相場から離れろ、という意味だ。そしてこの格言には"but remember to come back in September:しかし9月に市場に戻ってくることを忘れるな!"という続きがある。9月まで株価が安くなる傾向があるため、相場の底となる9月に投資をするということだ。
理由としては、年末年始相場や第1四半期の好需給相場の反動が5月以降に出やすいからである。9月末からS&P500が1割以上上昇している。さすがにペースが速すぎるので調整が前倒しになるのでは。
理由としては、年末年始相場や第1四半期の好需給相場の反動が5月以降に出やすいからである。9月末からS&P500が1割以上上昇している。さすがにペースが速すぎるので調整が前倒しになるのでは。
24日 入電換算
おはようございます。
昨日に引き続き米医療改革法案の成立を受けて
NYダウが年初来高値更新です。
金 +5
銀 +0.3
白金 +12
原油 +90
コーン -250
大豆 +20
コーヒー +190
粗糖(期近) -1820
(期先) -1560
ドル円 90.41
NYダウ 10888.83 +102.94
VIX指数は16.35(安値16.21)
今日もよろしくお願いします!
昨日に引き続き米医療改革法案の成立を受けて
NYダウが年初来高値更新です。
金 +5
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白金 +12
原油 +90
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大豆 +20
コーヒー +190
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