おはようございます。
昨晩から米大統領選挙の投票が始まっています。民主党ハリスと共和党トランプの米大統領選挙戦は接戦となっているようです。
昨晩の米株式は底堅さを示す米経済指標を背景に米FRBによる利下げへの期待も強まり堅調な値動き。NYダウが前日比427.28ドル高の42221.88ドル、ナスダックは前日比259.186ポイント高の18439.170、S&P500は前日比70.07ポイント高の5782.76と米大統領選挙投開票を前にして米国経済の強さに対する楽観的な見方が広がっています。
今朝からは選挙戦速報で共和党トランプがリードし、ドルが上昇。
特に激戦州7州の選挙結果を左右すると言われています。ラストベルト地帯を抱える東部、北部のペンシルバニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州、黒人有権者の多い南部のノースカロライナ州、ジョージア州、そしてヒスパニック系有権者の多い西部ネバダ州、アリゾナ州が激戦州となっています。
【ドル円 日足】
【NY金12月限 日足】
【OSE金標準先物 日足】NY金12月限は前日比3.5ドル高の2749.7ドルで小幅高の様子見姿勢。今朝のOSE金標準先物10月限は前日比16円安の13443円でスタートしましたが、米大統領選速報でトランプ氏リードが伝わりドル円が1ドル151.25円から152.75円へとドル高円安が進み価格が押し上げられ、プラス圏の動きとなり9:57現在前日比50円高の13509円まで上昇してきています。ドル建て価格の反応は小さい様子。
【NY白金1月限 日足】
【OSE白金標準先物 日足】NY白金1月限は前日比16.2ドル高の1006.7ドル。国内OSE白金標準先物10月限は前日比49円高の4878円(10:00)で推移。中国は11月4~8日に開催する全国人民代表大会(全人代)常務委員会で、経済支援に向け今後数年間で国債など10兆元(1兆4000億ドル)超の追加発行を承認することを検討していると伝えられています。11月5日の米大統領選挙でトランプ前大統領が勝利した場合、財政出動をさらに拡大するとの予想もあり、今週の中国からの発信が注目されます。
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