2010年3月25日木曜日

円安・円安・円安

おつかれさまです。

円安・ドル高で動きました。
しばらくは円安の流れでしょうか。
日本の政局も材料になっているように
感じています。

《 東京金 》
総取組高 108027(-2895) 出来高 46354
非当業者委託玉は買い越し減少。
ドル建ての下げを円安が消した格好です。
では、ドル建てが上がると・・・?
そのまま反映されるのではと都合よく
考えています。買い方針です。

《 東京とうもろこし 》
早く来い来い天候相場。
円安での押し上げも期待しています。

また明日もよろしくお願いします!

This is a big fucking deal


 米政治上の長年の懸案だった医療保険改革法案が23日、オバマ米大統領の署名により成立したが、その署名式典の際、失言癖で有名なジョゼフ・バイデン副大統領が漏らした言葉が話題になっている。 バイデン副大統領はホワイトハウスで行われた式典で、興奮気味にオバマ大統領にだけ聞こえるように「こいつはクソ大したもんだ(This is a big fucking deal)」とささやいた。 ところが拍手が巻き起こっていたにもかかわらず、バイデン副大統領の発言は、テレビ局のマイクにしっかりと拾われてしまった。  さっそくケーブルテレビのニュース専門チャンネルなどがこの場面をくり返し放送しているほか、あるインターネット起業家がこの言葉をTシャツにプリントしてネット上で販売しているそうです。  ロバート・ギブス大統領報道官は、バイデン副大統領の発言を問題視せず、「ツイッター」に「そうですね、副大統領、おっしゃるとおりです」と投稿しているとか。

スウェーデン

 東はフィンランド、西はノルウェーと接し、南はオーレスン海峡を挟んでデンマークと向かい合う北欧最大の国。先祖は9世紀前後にヴァイキングの名で知られる海洋民族であった。旧市街ガムラ・スタンのレトロな雰囲気と、最新のショップやレストランなどが混在する、首都ストックホルムは北欧諸国で最も洗練された町だ。しかし、国土のおよそ半分は森林に覆われており、トレッキングやフィッシングなど、大自然を楽しむこともできるとか。日本では、大型家具店のイケアや昨年銀座にオープンしたアパレル業のH&Mなどが有名。そのスウェーデンがにっちもさっちもいかない状態だという。

 PIGSやハンガリー、ルーマニアといった東欧諸国以外に、危険といわれているのが、バルト三国である。エストニア、ラトビア、リトアニアという、かつて旧ソ連に属していた小国だ。

 イギリスと同じくマネーの貸し手側は、金融危機で融資の返済が滞ると、それは同国の融資環境に途端に響く。借り手側の通貨が暴落し、貸し渋りはもちろん、貸し剥がしを行っても返済の目処が立たなくなるのが自然だ。その最右翼といわれているのがスウェーデンである。

 スウェーデンは、エストニアの全対外債務の81%、リトアニアの64%、ラトビアの57%をたった一国で引き受けている。実にスウェーデンGDPの16%に当たる金額をバルト三国に貸し付けているのだ。

 今回の金融危機でその悪影響をモロに受けているスウェーデンは、過去1年間で失業率が急上昇している。09年3月の失業率は7.8%だったが、今年2月の統計では、ついに9.0%の大台に乗せた。上昇率だけをみるとPIIGS諸国よりも悪化しているのだ。

 戦後最悪のリセッションに見舞われている東欧やバルト三国では、G7諸国のように、これといった産業はない。アイルランドのように、不動産価格だけが急上昇してきた国々だ。担保不動産の下落は、借りての借金増加と不良債権の増大を意味する。とくに現在、22.9%の失業率を抱えているラトビアに至っては、リーマンショック後、1年間で不動産価格が50%も下落した。

今年2回目のブルームーン

 月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返される。月の長さは2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる。ひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ。占いの世界では幸運の兆しとされているらしいです。
 
 この「ブルームーン」は、どのくらいの頻度で起こるのか? 1991年から2010年までの20年間を調べてみると、そのうちの8年で「ブルームーン」が起こります。このうち、1991年と2010年には、同じ年のうちに、1月と3月の2回「ブルームーン」があります。したがって20年間のブルームーンの回数は10回です。

 すでに今年は2010年1月1日元旦満月、1月30日に満月となっています。2010年はブルームーンが2回もあるとても幸運な1年。3月2度目の満月は3月30日。

ドル・円チャート(週足)

 2007年の6月からの円高・ドル安トレンド。2年9ヵ月
のトレンドをブレイクするのか叩かれるのか。

上海商品市況

マチマチでスタート。
昨日のドル高を中国市場は
どう受け止めてくるでしょうか。

天然ゴム +0.65%
銅    -0.30%
亜鉛  -0.48%

ポルトガル国債、格下げによりユーロ売り

大手格付け会社のフィッチは24日、ポルトガル国債の格付けを一段階、引き下げました。今後の財政の状況次第で、さらなる格下げもあり得るとしています。フィッチは、財政赤字の拡大を理由に、ポルトガル国債を「AA」から、「AA-」に格下げしました。見通しは「ネガティブ」で、一段の格下げの可能性が高いとしています。



 

25日 入電換算

おはようございます。

米国債入札ふるわず、米長期金利上昇。
日米金利差拡大から円安・ドル高に。

金    +14
銀    -0.1
白金   +11
原油   +260
コーン  +460
大豆   +560
コーヒー +320
粗糖(期近) +2850
   (期先) +2170
ドル円 92.12
NYダウ 10836.15 -52.68

各付け機関がポルトガルを格下げし、ユーロが
下落しました。今後は出口戦略がいわれるなか、
世界各国の財政事情が相場の焦点になって
きそうです。来年度予算が成立した日本は
世界からどう評価されてくるのでしょうか。

今日もよろしくお願いします!