2013年10月11日金曜日

夜間軟調スタート!

NY金先物は軟調に推移している。米財政問題で野党共和党が歩み寄ったことで逃避資金の流れが減少するとの声がある。


ブルームバーグ調査によると15人のアナリストは来週に下落すると見ており、8人は強気、4人は中立だった。

10/27(日) セミナー開催

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今月の講師はこのお二人。

亀井幸一郎  真壁昭夫氏 

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年末に向けて、為替は?株は?金は?
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モルガン来年の金相場下落予想

10月10日(ブルームバーグ):米景気の回復に伴って米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和策を縮小するとの見方が広がる中、米モルガン・スタンレーは、金相場が2014年にかけて引き続き下落するとの見方を示した。ゴールドマン・サックス・グループとクレディ・スイス・グループも弱気な姿勢を示している。




モルガン・スタンレーのアナリスト、ジョエル・クレーン氏は10日に受信されたビデオリポートで「当社は、サイクルのこの時点で金投資を控えることを推奨する」と述べた。同行は7日、金属に関する四半期リポートで、14年の金相場が1オンス当たり平均1313ドルになるとの見通しを示した。今年は1420ドルと予想している。



ゴールドマンの商品調査責任者、ジェフリー・カリー氏は今週、米景気の回復が続くとみられるため、金市場は来年、「スラムダンク(強烈なダンクシュート)」のような売りに見舞われるとの見通しを示した。



モルガン・スタンレーのクレーン氏はビデオで「実質金利とドル相場の上昇が予想される反面、来年にかけての金相場は比較的横ばいで推移するだろう」と述べた。同行は金相場の平均について、18年にかけて毎年下落すると見込んでいる。    



原題:Morgan Stanley Sees Gold Lower in 2014 as Goldman SaysSell (1)(抜粋)



記事に関する記者への問い合わせ先:Singapore Glenys Sim gsim4@bloomberg.net



記事についてのエディターへの問い合わせ先:James Poole jpoole4@bloomberg.net



許せん!!

おはようございます。

私事ではありますが、昨日家族が車上荒らしの被害に遭いました。
助手席サイドガラスが割られ、バッグを持っていかれました。ほんの5分ばかりの
あいだです。クルマは小さな国産車なのに・・・。

というわけで、『どうせ狙うなら大きな相場を!』と密かに心に誓った次第です。


昨晩は米財政協議の行方に進展が見られたことでNYダウは急反発+323.09ドル。
為替もドル高が進み、ドル円は98円台に。
反面、NY金は売り込まれ1,280ドル台まで下落し、先日の安値1,270台付近スレスレの
ところまできました。ここは正念場か・・・。

ただ、NYダウの反発は、市況にとって好材料です。
財政協議が進み、市場が元気になってくれることを期待しています。


8:55現在
ドル円 98.19円
NY金 1287.50ドル 換算 -38円
NY白金 1386.20ドル 換算 +22円
BRENT原油 111.63円 換算 +1,550円
コーン期近 換算 -140円
大豆期近 換算 +30円