おはようございます。
11月最終日になります。いよいよ今年もあと1ヵ月。
昨晩はNY市場は感謝祭でお休み。しかし時間外電子取引では原油相場が大幅下落。ウィーンで開かれたOPEC総会で減産が見送られ、世界的な需要減退を背景に下落が止まらずとの見方から直近安値を更新。2010年以来の水準となってきました。
【NY金 日足】
チャートは昨日と同じです。基準線が下降し始めてきています。上値は重いと見ます。
【東京金 日足】
週末晩の高値4667円が目先高値と判断しています。来週いっぱいぐらいまでは安値をうかがう展開だと考えています。転換線は4430円、基準線は4376円にあります。
【東京白金 日足】
浅い押しを入れながらまた高値をとる展開の繰り返しではないでしょうか。
【NY原油 日足】
本来はBRENT原油のチャートを見るのですが、こちらでは表示できないためWTIをあげています。
結果、OPEC総会の減産見送りで更に売られてきましたが、もう既に昨日の日本時間中に安値を更新した時点で『用意ドン』の合図が発せられています。この原油安の影響は原油だけにとどまらず、他商品はもちろんのこと株式市場にも大きなものになるかも知れません。経済にとっては決して良い面だけではないようです。
【東京原油 日足】
先月の安値を一気に割り込んでいます。二番底ではなく安値を切り下げる動きです。大底打つまで「売るべし売るべし」の考えです。どこまで?わかりません。
【東京とうもろこし 日足】
あくまで調整のなかと考えています。
2014年11月28日金曜日
2014年11月27日木曜日
感謝祭『位置について』
おはようございます。
雨も上がり今日は気温も暖かのようです。
米株式は予想を下回る経済指標の発表のなか、良好な企業決算報告など景気先行きに楽観ムードのまま感謝祭前の商いを終えています。NYダウは12.81ドル高の17827.75ドルで終了。相対力指数の70%を超える水準で緩やかな上昇が続いている高原相場となっています。
ドル円は大きな動きはなく、118円を割れたところで推移。米10年国債利回りは2.22%に低下。
【NY金 日足】
1200ドルを回復してから7営業日が経過。1207ドルの高値をつけた週末11/21に46万8000枚まで増えた総取組高は11/26付けの総取組高は38万8000枚に減少。中心限月の切り替わりの時期ではありますが、取組高の減少では力強い動きは出てきません。下値切り上げ型の持ち合いから抜け出すのは上か?下か?横ばいだった基準線は下降し1190ドル。下ブレの可能性が強まってきたと判断しています。
【東京金 日足】
4500円を越え、日に日にブレが小さくなってきています。国内も取組高は8万枚を割り込み力不足が露呈。押し目近しのスタンスで「売り」で見ています。
【東京白金 日足】
一般投資家の買いポジションは少しずつ減少しています。因果玉が整理されながら軽い足取りとなってきました。吹いた場面では利食い先行でいいと考えますが、今のところは地に足がしっかりついている上昇になっていると考えています。
【東京原油 日足】
今晩OPEC総会です。海外相場は安値下値ラインがスタートラインかのように『位置について』とスタンバイ。『用意ドン』の動きを待ちます。
【東京とうもろこし 日足】
高値から本日8日目。買うのは一段安をみてからと考えています。
雨も上がり今日は気温も暖かのようです。
米株式は予想を下回る経済指標の発表のなか、良好な企業決算報告など景気先行きに楽観ムードのまま感謝祭前の商いを終えています。NYダウは12.81ドル高の17827.75ドルで終了。相対力指数の70%を超える水準で緩やかな上昇が続いている高原相場となっています。
ドル円は大きな動きはなく、118円を割れたところで推移。米10年国債利回りは2.22%に低下。
【NY金 日足】
1200ドルを回復してから7営業日が経過。1207ドルの高値をつけた週末11/21に46万8000枚まで増えた総取組高は11/26付けの総取組高は38万8000枚に減少。中心限月の切り替わりの時期ではありますが、取組高の減少では力強い動きは出てきません。下値切り上げ型の持ち合いから抜け出すのは上か?下か?横ばいだった基準線は下降し1190ドル。下ブレの可能性が強まってきたと判断しています。
【東京金 日足】
4500円を越え、日に日にブレが小さくなってきています。国内も取組高は8万枚を割り込み力不足が露呈。押し目近しのスタンスで「売り」で見ています。
【東京白金 日足】
一般投資家の買いポジションは少しずつ減少しています。因果玉が整理されながら軽い足取りとなってきました。吹いた場面では利食い先行でいいと考えますが、今のところは地に足がしっかりついている上昇になっていると考えています。
【東京原油 日足】
今晩OPEC総会です。海外相場は安値下値ラインがスタートラインかのように『位置について』とスタンバイ。『用意ドン』の動きを待ちます。
【東京とうもろこし 日足】
高値から本日8日目。買うのは一段安をみてからと考えています。
2014年11月26日水曜日
冷たい雨
おはようございます。
今朝も冷たい雨が続いています。
米GDP改定値は予想に反し上方修正され前期比年率3.9%。しかしながら感謝祭を含む連休前ということもあり、利益確定の動きが先行しているようです。
ドル円も118円台からは伸び悩み、118円割れの水準で推移。米10年国債利回りは2.25%台に低下しています。
【NY金 日足】
1200ドルに到達してから6営業日が経過しましたが、ここからの上伸がなく、オシレーター系の指標が上がってきません。NYの取組高はここ最近では多い45万枚まで増加してきましたが、逆に言えばそれでここまでの上昇です。やはりここからの上伸は厳しいと判断しています。
【東京金 日足】
上ヒゲ下ヒゲの長い線が4日続いています。4500円に到達し、ここから買い進んでいいのか、反落するのか市場は気迷いのなかにいます。フロアポジションで見ると、今年4545円の高値をつけた3/13とほぼ同程度の売り越し枚数になっています。この3月のときも前後に総取組高が80000枚を割れるなど、価格帯、取組み枚数など内部要因は非常に似通っています。まだ「売り」方針継続です。
【東京白金 日足】
素直に「買い」維持。因果玉をこなしながらの上昇となっていますので、しっかりと地固めしながらの上昇です。
【東京原油 日足】
NY原油は終値ベースで安値更新。明日のOPEC総会に向けて動きが出てきました。BRENT原油の動き次第では再び急落の可能性も高くなります、「売り」方針。
【東京とうもろこし 日足】
上昇第一波動のまだ調整の時間帯と見ています。
今朝も冷たい雨が続いています。
米GDP改定値は予想に反し上方修正され前期比年率3.9%。しかしながら感謝祭を含む連休前ということもあり、利益確定の動きが先行しているようです。
ドル円も118円台からは伸び悩み、118円割れの水準で推移。米10年国債利回りは2.25%台に低下しています。
【NY金 日足】
1200ドルに到達してから6営業日が経過しましたが、ここからの上伸がなく、オシレーター系の指標が上がってきません。NYの取組高はここ最近では多い45万枚まで増加してきましたが、逆に言えばそれでここまでの上昇です。やはりここからの上伸は厳しいと判断しています。
【東京金 日足】
上ヒゲ下ヒゲの長い線が4日続いています。4500円に到達し、ここから買い進んでいいのか、反落するのか市場は気迷いのなかにいます。フロアポジションで見ると、今年4545円の高値をつけた3/13とほぼ同程度の売り越し枚数になっています。この3月のときも前後に総取組高が80000枚を割れるなど、価格帯、取組み枚数など内部要因は非常に似通っています。まだ「売り」方針継続です。
【東京白金 日足】
素直に「買い」維持。因果玉をこなしながらの上昇となっていますので、しっかりと地固めしながらの上昇です。
【東京原油 日足】
NY原油は終値ベースで安値更新。明日のOPEC総会に向けて動きが出てきました。BRENT原油の動き次第では再び急落の可能性も高くなります、「売り」方針。
【東京とうもろこし 日足】
上昇第一波動のまだ調整の時間帯と見ています。
2014年11月25日火曜日
「金」崩れず
おはようございます。
関東地方は冷たい雨に見舞われています。雨が止むと冬本番。
米株式は堅調な動きが続いており、昨晩も最高値を更新。感謝祭が27日に控えていますが、これを過ぎれば年末商戦突入です。12月はここ5年ほどは前月比で上昇しています。年末は上げやすい環境になってきます。
【今週の予定】
「金」はロング増加ショート減少により買い越し幅回復。取組高も増加しており、目先まだ上昇の気配か。「原油」は買い越し減少。取組高はここ一年間では最も少なくなっています。「コーン」は6週連続の買い越し増加。ロングの枚数はここ一年のピークに近い46万枚台です。
【NY金 日足】
1193ドルを挟んだ攻防。安値つけた11/7から12本目
【東京金 日足】
勢いおさまらず、上を向いています。ついていくべきか?向かうべきか?
【東京白金 日足】
21日夜間で4700円を突破するも、三連休明けは沈んでスタート。大きな上ヒゲとなりそうですので、目先は押し目警戒。
【東京原油 日足】
上ヒゲ60000円は雲の下限。27日OPEC総会が開かれますが、効果なしと見ます。
【東京とうもろこし 日足】
日柄調整のなかと見ています。しばらくは安値待ち。
関東地方は冷たい雨に見舞われています。雨が止むと冬本番。
米株式は堅調な動きが続いており、昨晩も最高値を更新。感謝祭が27日に控えていますが、これを過ぎれば年末商戦突入です。12月はここ5年ほどは前月比で上昇しています。年末は上げやすい環境になってきます。
【今週の予定】
11月24日(月)祝日 | <国内> 日本市場休場(勤労感謝の日の振替休日) <海外> 独11月Ifo景況感指数(18:00) 米10月シカゴ連銀全米活動指数(22:30) 米2年国債入札 |
11月25日(火) | <国内> 11月末権利取り最終売買日 10月企業向けサービス価格指数(8:50) 日銀金融政策決定会合議事要旨(10/31開催分) JPX日経400先物取引開始 <海外> 米7-9月期GDP【改定値】(22:30) 米9月FHFA住宅価格指数(23:00) 米9月S&Pケースシラー住宅価格指数(23:00) 米11月CB消費者信頼感指数(26日 0:00) 米5年国債入札 |
11月26日(水) | <国内> 40年国債入札 <海外> 米新規失業保険申請件数(22:30) 米10月耐久財受注(22:30) 米10月個人所得・個人支出(22:30) 米11月シカゴ購買部協会景気指数【シカゴPMI】(23:45) 米10月中古住宅販売仮契約(27日 0:00) 米10月新築住宅販売件数(27日 0:00) 米7年国債入札 |
11月27日(木) | <海外> 米国市場休場「Thanksgiving Day(感謝祭)」 |
11月28日(金) | <国内> 10月失業率・有効求人倍率(8:30) 10月家計調査(8:30) 10月消費者物価指数【CPI】(8:30) 10月鉱工業生産(8:50) 10月商業販売統計(8:50) 2年国債入札 <海外> インド7-9月期GDP(21:00) 米ブラックフライデー(株式・債券・商品市場は短縮取引) |
【CFTC建玉明細 2014/11/18現在】
|
ロング
|
ショート
|
ネット
|
総取組高
|
CMEドル円
|
46,612
|
139,066
|
-92,454
|
238,898
|
NY金
|
187,955
|
106,533
|
81,422
|
459,657
|
NY銀
|
56,831
|
45,077
|
11,754
|
173,075
|
NY白金
|
41,044
|
20,747
|
20,297
|
62,442
|
NYパラジウム
|
23,278
|
3,521
|
19,757
|
34,676
|
NY原油
|
403,713
|
148,350
|
255,363
|
1,459,175
|
シカゴコーン
|
460,608
|
238,080
|
222,528
|
1,335,969
|
シカゴ大豆
|
186,592
|
166,893
|
19,699
|
669,902
|
「金」はロング増加ショート減少により買い越し幅回復。取組高も増加しており、目先まだ上昇の気配か。「原油」は買い越し減少。取組高はここ一年間では最も少なくなっています。「コーン」は6週連続の買い越し増加。ロングの枚数はここ一年のピークに近い46万枚台です。
【NY金 日足】
1193ドルを挟んだ攻防。安値つけた11/7から12本目
【東京金 日足】
勢いおさまらず、上を向いています。ついていくべきか?向かうべきか?
【東京白金 日足】
21日夜間で4700円を突破するも、三連休明けは沈んでスタート。大きな上ヒゲとなりそうですので、目先は押し目警戒。
【東京原油 日足】
上ヒゲ60000円は雲の下限。27日OPEC総会が開かれますが、効果なしと見ます。
【東京とうもろこし 日足】
日柄調整のなかと見ています。しばらくは安値待ち。
2014年11月21日金曜日
感謝祭前国内三連休
おはようございます。
今の季節の雨はかなり冷たくなります。雨は止み一段と冷え込みは厳しくなりました。
米株式は良好な経済指標を受け最高値を更新。来週の感謝祭まではこの流れでしょうか。
ドル円も市場予想を上回る米消費者物価指数の上昇から一段のドル高円安も考えられますが、米国市場では高値調整の動き。今朝は再びドル高円安の流れになっています。昨日も日本時間でドル高が進んでいることから日本市場がリードした動きになっているようです。
【NY金 日足】
1193~1174ドルの攻防です。もう少しこのレンジで推移すると思われます。日柄経過してから下げに入ると考えています。
【東京金 日足】
上ヒゲ下ヒゲを出し気迷いの線が続いています。当然勢いは買い方の制空圏であり、安易な売り上がりは無謀な商いとなります。フロアポジションは売り越し増加。3月高値4545円をつけた同フロアポジションのピークと比較すると現在ピークの約85%の売り越し枚数になります。
【東京白金 日足】
順当な上昇を演じています。「金」の影に隠れてしまっていますが、押しを入れながら着実な動き。どうしても10月暴落による高値因果玉をこなしながらの上昇になりますので、重りを背負いながらの動きとなりますが「買い」 維持です。雲を上抜けました。
【東京原油 日足】
58800円が抵抗あり。ドル建ては安値横ばいで推移していますが、為替には逆らえません。ドル円の動きによる上値は警戒ですが、来週OPEC総会での効果は期待できないと考えています。「売り」方針で見ています。
【東京とうもろこし 日足】
11/14から調整入りしていると見ます。転換線25930円は上値抵抗。価格は25000円割れ程度までは考えています。反転上昇していくには日柄経過が必要と考えています。
今の季節の雨はかなり冷たくなります。雨は止み一段と冷え込みは厳しくなりました。
米株式は良好な経済指標を受け最高値を更新。来週の感謝祭まではこの流れでしょうか。
ドル円も市場予想を上回る米消費者物価指数の上昇から一段のドル高円安も考えられますが、米国市場では高値調整の動き。今朝は再びドル高円安の流れになっています。昨日も日本時間でドル高が進んでいることから日本市場がリードした動きになっているようです。
【NY金 日足】
1193~1174ドルの攻防です。もう少しこのレンジで推移すると思われます。日柄経過してから下げに入ると考えています。
【東京金 日足】
上ヒゲ下ヒゲを出し気迷いの線が続いています。当然勢いは買い方の制空圏であり、安易な売り上がりは無謀な商いとなります。フロアポジションは売り越し増加。3月高値4545円をつけた同フロアポジションのピークと比較すると現在ピークの約85%の売り越し枚数になります。
【東京白金 日足】
順当な上昇を演じています。「金」の影に隠れてしまっていますが、押しを入れながら着実な動き。どうしても10月暴落による高値因果玉をこなしながらの上昇になりますので、重りを背負いながらの動きとなりますが「買い」 維持です。雲を上抜けました。
【東京原油 日足】
58800円が抵抗あり。ドル建ては安値横ばいで推移していますが、為替には逆らえません。ドル円の動きによる上値は警戒ですが、来週OPEC総会での効果は期待できないと考えています。「売り」方針で見ています。
【東京とうもろこし 日足】
11/14から調整入りしていると見ます。転換線25930円は上値抵抗。価格は25000円割れ程度までは考えています。反転上昇していくには日柄経過が必要と考えています。
2014年11月20日木曜日
昭和残侠伝
おはようございます。
先日、昭和の大スター、映画俳優の高倉健さんがお亡くなりになりました。昭和の時代にご活躍された方々が旅立たれてしまうのはとても寂しく想います。ご冥福をお祈り申し上げます。
米株式は小動きが続いています。米国では来週11月の第4木曜日は感謝祭が控えています。通例ファンドの決算に向けての調整は感謝祭までには終了されることが多いようですが、来週にかけて動きがあるのかどうか・・・。
ドル円はFOMC議事録が確認されドル高円安が進行して118円台。「国外経済の鈍化から受ける影響は限定的」とやや楽観した見方となり、来年の利上げ期待が高まりました。
【NY金 日足】
一時1200ドルも試しましたが、維持できず。スイスの金保有率をめぐる国民投票の事前調査で反対票が賛成票を上回っており1170ドル台まで下落。その後1190ドルを回復しましたが、FOMC議事録発表後のドル高の動きに対して再び反落して1180ドル辺りでの推移になっています。下値が切り上がってきているとも言えますが、1200ドルの壁はまだ厚く構えています。この辺りでしばし持ち合い下落していく展開を予想しています。安値11/7から9本目。
【東京金 日足】
持ち合いから立ち上がっており勢いが続いています。一般投資家の手口は「売り」に傾いており昨日も売り上がっている展開です。海外の下げを帳消しにしているドル高円安によりしばらくは乱高下が続きそうです。当方も海外の動きを見て「売り」ポジションで見ています。
【東京白金 日足】
転換線に沿って地味に上がってきている「白金」。「金」の動きに左右されますが、「金」との価格差は現在70円半ば。「買い」維持です。
【東京原油 日足】
売り買い均衡しています。上値抵抗は目先58800円。現在「売り」方針。
【東京とうもろこし 日足】
8月戻り高値から10月までの安値までかけた日柄と対等な日柄とは1日ずれましたが、これで完全に調整入りしています。25000円辺りが目安となりそうですが、切り返すには来週いっぱいあたりまで日柄が必要でしょうか。
先日、昭和の大スター、映画俳優の高倉健さんがお亡くなりになりました。昭和の時代にご活躍された方々が旅立たれてしまうのはとても寂しく想います。ご冥福をお祈り申し上げます。
米株式は小動きが続いています。米国では来週11月の第4木曜日は感謝祭が控えています。通例ファンドの決算に向けての調整は感謝祭までには終了されることが多いようですが、来週にかけて動きがあるのかどうか・・・。
ドル円はFOMC議事録が確認されドル高円安が進行して118円台。「国外経済の鈍化から受ける影響は限定的」とやや楽観した見方となり、来年の利上げ期待が高まりました。
【NY金 日足】
一時1200ドルも試しましたが、維持できず。スイスの金保有率をめぐる国民投票の事前調査で反対票が賛成票を上回っており1170ドル台まで下落。その後1190ドルを回復しましたが、FOMC議事録発表後のドル高の動きに対して再び反落して1180ドル辺りでの推移になっています。下値が切り上がってきているとも言えますが、1200ドルの壁はまだ厚く構えています。この辺りでしばし持ち合い下落していく展開を予想しています。安値11/7から9本目。
【東京金 日足】
持ち合いから立ち上がっており勢いが続いています。一般投資家の手口は「売り」に傾いており昨日も売り上がっている展開です。海外の下げを帳消しにしているドル高円安によりしばらくは乱高下が続きそうです。当方も海外の動きを見て「売り」ポジションで見ています。
【東京白金 日足】
転換線に沿って地味に上がってきている「白金」。「金」の動きに左右されますが、「金」との価格差は現在70円半ば。「買い」維持です。
【東京原油 日足】
売り買い均衡しています。上値抵抗は目先58800円。現在「売り」方針。
【東京とうもろこし 日足】
8月戻り高値から10月までの安値までかけた日柄と対等な日柄とは1日ずれましたが、これで完全に調整入りしています。25000円辺りが目安となりそうですが、切り返すには来週いっぱいあたりまで日柄が必要でしょうか。
2014年11月18日火曜日
「金」非当業者が売り越しに
おはようございます。
日中でも冷え込む毎日。咳き込む人たちがまわりに多いようです。
昨日の日本GDPのマイナス成長は市場に混乱を招きました。多くのアナリストがプラス成長を予測していたにもかかわらずの数字でしたので、景気回復どころか景気後退に入っているのでは?といった声も出ています。今日から開かれる日銀金融政策決定会合では昨年9月より「緩やかな回復」としている景気判断があらためて再点検されることになります。また、消費増税先送りについても黒田日銀総裁がどのような見解を示すでしょうか?
また、ECBドラギ総裁が国債購入について言及し、欧州における量的緩和の可能性が浮上しユーロ安ドル高の動きも出てきています。
【NY金 日足】
昨晩の足で高値は1193.6ドル。今だ基準線1193ドル近辺です。転換線は1162ドルの横ばい。上げ要因として11/12に取り上げたスイスの話題が本日日本経済新聞の商品欄に出ていました。購入ということになれば当然買い材料になり得ますが、後付けの感が否めません。
【東京金 日足】
本日夜間立会いから証拠金が引き上げとなります。
一旦大きく立ち上がった陽線はそう簡単には崩れることはありません。しかしながら逆に国内の一般投資家の売り手口が目立ちます。取引所のカテゴリー別取組高でも『非当業者』の買い越し残が本日売り越しとなり、ますます売り手口が拡大されているようです。
【東京白金 日足】
チャートでは切り上げの形です。欧州が量的緩和に踏み切るかといった思惑からユーロが売り込まれる可能性もありますので連動安に注意を払いながら買い維持。
【東京原油 日足】
海外原油安の動きは変化ないように思います。国内はまだ基準線の下で推移しています。「売り」方針で見ています。
【東京とうもろこし 日足】
シカゴは2日続落。押し目範疇。
日中でも冷え込む毎日。咳き込む人たちがまわりに多いようです。
昨日の日本GDPのマイナス成長は市場に混乱を招きました。多くのアナリストがプラス成長を予測していたにもかかわらずの数字でしたので、景気回復どころか景気後退に入っているのでは?といった声も出ています。今日から開かれる日銀金融政策決定会合では昨年9月より「緩やかな回復」としている景気判断があらためて再点検されることになります。また、消費増税先送りについても黒田日銀総裁がどのような見解を示すでしょうか?
また、ECBドラギ総裁が国債購入について言及し、欧州における量的緩和の可能性が浮上しユーロ安ドル高の動きも出てきています。
【NY金 日足】
昨晩の足で高値は1193.6ドル。今だ基準線1193ドル近辺です。転換線は1162ドルの横ばい。上げ要因として11/12に取り上げたスイスの話題が本日日本経済新聞の商品欄に出ていました。購入ということになれば当然買い材料になり得ますが、後付けの感が否めません。
【東京金 日足】
本日夜間立会いから証拠金が引き上げとなります。
一旦大きく立ち上がった陽線はそう簡単には崩れることはありません。しかしながら逆に国内の一般投資家の売り手口が目立ちます。取引所のカテゴリー別取組高でも『非当業者』の買い越し残が本日売り越しとなり、ますます売り手口が拡大されているようです。
『非当業者』が売り越しとなったのは今年の3月以来。当時も4300円を越えてから売り手口が目立ち始め、4400円を越えてから更に増え始め、3/13の高値4545円の日まで売り手口を拡大させ売り上がっています。
今回も価格水準は似通っており、このまま値上がりしていってもおそらく一般の手口は3月同様売り上がっていくことが予想されます。結果、3月の高値時は高値をつけた3/13がちょうど一般の売り越しのピークとなり、手口的には耐え切ったことになりましたが、今回はどうなるか・・・。
【東京白金 日足】
チャートでは切り上げの形です。欧州が量的緩和に踏み切るかといった思惑からユーロが売り込まれる可能性もありますので連動安に注意を払いながら買い維持。
【東京原油 日足】
海外原油安の動きは変化ないように思います。国内はまだ基準線の下で推移しています。「売り」方針で見ています。
【東京とうもろこし 日足】
シカゴは2日続落。押し目範疇。
2014年11月17日月曜日
日本GDPはマイナス成長
こんにちは。日中でもかなり冷え込むようになりました。
オーストラリアブリスベンで行われていたG20はG20全体のGDPを2018年までに2.1%底上げすることを首脳宣言で採択し閉幕しました。
今朝に発表された日本の7-9月期GDP速報値は市場予想を大きく下回る内容でした。市場予想は前期比+0.5%前年同期比+2.2%でしたが、発表は前期比-0.4%前年同期比-1.6%。安倍首相はこのGDPの結果を消費増税を先送りするか否かの判断材料にするとされているため、発表当初は「増税先送り」への期待から117円までドル買い円売りが進みましたが、高値は維持することはできず株価は急落し、それに沿ってドル円も115円台中盤まで下落しています。
先ほど取引を終えた日経平均株価は16973.80円の-517.03円。ドル円は115.70円で推移。
週末に発表されている11/11(火)時点のCFTC建玉明細では、「金」は雇用統計後大きく反発していたものの更にショートポジションは増えており買い越し7,182枚の減少で3週連続。「銀」などは逆に買い越し増加。「原油」も若干買い越しが増加しています。約2円ドル高円安が進んだ「ドル円」はドル買い円売りポジションが10,912枚の増加。「とうもろこし」は着実に買い越しが増加しており22,765枚増え、5週連続の買い越し増加。
【今週の予定】
これだけ為替市場が動いているため、各国金融政策の動向については注目度が高まります。11/18(火)、19(水)の日銀金融政策決定会合、その後の黒田日銀総裁の記者会見、19(水)のFOMC議事録公開。もちろん、一番の注目は消費増税、衆議院解散総選挙についての安倍首相の判断です。
【NY金 日足】
先週に続き、週末金曜日に安値から急騰。11/14高値1192.9ドルは26日基準線1193ドルで抵抗しています。値位置的には戻り一杯と見ていますが、日柄としてはもう少し必要かも知れません。
CFTC建玉明細からすると、結果論11/11時点ではまだかなりショートポジションが残っていたようですので、今回の上昇はショートポジションの買戻しと考えるの妥当と思います。1200ドルを越えていくのはまだ厳しいと判断しています。
【東京金 日足】
一般投資家の大半が売り越していたと思われますが、一般投資家のポジションに反し大幅上昇。チャートだけで行けば完全に上抜けました。国内チャートでは次の目標値が3/13高値4,545円となります。本日もフロアポジションは大幅に売り越しています。海外の戻り、ドル円の動きから上値は重いと判断していますが、値洗いが大きく変化したことによりまた明日は上下振られそうです。
【東京白金 日足】
持ち合いを上抜け雲の中。「金」の売りに対しての買いでは値上がりが追いつきませんが、「白金」単独で見れば順当な値上がりです。「金」に比べ地味ですが、今回上抜けたことにより下値リスクが浅くなったように考えています。買い維持方針。
【東京原油 日足】
こちらは先週チャート的にも崩れています。本日戻りは入りましたが、所詮アヤと見ています。「売り」方針継続。
【東京とうもろこし 日足】
CFTC建玉明細からも「買い」方針変化なし。国内ファンド機関店の売玉もあともう少し。押せば買いで対応。転換線は25860円、基準線は24905円にあります。
オーストラリアブリスベンで行われていたG20はG20全体のGDPを2018年までに2.1%底上げすることを首脳宣言で採択し閉幕しました。
今朝に発表された日本の7-9月期GDP速報値は市場予想を大きく下回る内容でした。市場予想は前期比+0.5%前年同期比+2.2%でしたが、発表は前期比-0.4%前年同期比-1.6%。安倍首相はこのGDPの結果を消費増税を先送りするか否かの判断材料にするとされているため、発表当初は「増税先送り」への期待から117円までドル買い円売りが進みましたが、高値は維持することはできず株価は急落し、それに沿ってドル円も115円台中盤まで下落しています。
先ほど取引を終えた日経平均株価は16973.80円の-517.03円。ドル円は115.70円で推移。
【CFTC建玉明細 2014/11/11現在】
ロング
|
ショート
|
ネット
|
総取組高
|
|
CMEドル円
|
47,271
|
129,834
|
-82,563
|
227,576
|
NY金
|
177,268
|
121,225
|
56,043
|
443,422
|
NY銀
|
57,465
|
47,033
|
10,432
|
170,684
|
NY白金
|
40,883
|
18,750
|
22,133
|
60,167
|
NYパラジウム
|
24,648
|
3,372
|
21,276
|
35,085
|
NY原油
|
442,119
|
165,287
|
276,832
|
1,509,371
|
シカゴコーン
|
451,884
|
241,492
|
210,392
|
1,328,322
|
シカゴ大豆
|
199,063
|
173,948
|
25,115
|
660,607
|
週末に発表されている11/11(火)時点のCFTC建玉明細では、「金」は雇用統計後大きく反発していたものの更にショートポジションは増えており買い越し7,182枚の減少で3週連続。「銀」などは逆に買い越し増加。「原油」も若干買い越しが増加しています。約2円ドル高円安が進んだ「ドル円」はドル買い円売りポジションが10,912枚の増加。「とうもろこし」は着実に買い越しが増加しており22,765枚増え、5週連続の買い越し増加。
【今週の予定】
11月17日(月) | <国内> 7-9月期GDP【速報値】(8:50) 10月首都圏新規マンション販売(13:00) <海外> 米11月NY連銀製造業景気指数(22:30) 米10月鉱工業生産(23:15) |
11月18日(火) | <国内> 日銀金融政策決定会合(~19日) 20年国債入札 <海外> 独11月ZEW景況感調査(19:00) 米10月卸売物価(22:30) 米11月NAHB住宅市場指数(19日 0:00) 米9月対米証券投資(19日 6:00) 米ロサンゼルス国際自動車ショー(~30日) |
11月19日(水) | <国内> 日銀金融政策決定会合結果発表 9月全産業活動指数(13:30) 10月全国百貨店売上高(14:30) 黒田日銀総裁会見(15:30) 10月訪日外客数 <海外> 米10月住宅着工・建設許可件数(22:30) FOMC議事録【10月28-29日分】(20日 4:00) |
11月20日(木) | <国内> 10月貿易収支(8:50) 10月コンビニ売上高(16:00) 10月日本製半導体製造装置BBレシオ <海外> 中国11月HSBC製造業PMI【速報値】(10:45) 独11月製造業・サービス業PMI【速報値】(17:30) ユーロ圏11月製造業・サービス業PMI【速報値】(18:00) 米10月消費者物価【CPI】(22:30) 米新規失業保険申請件数(22:30) 米10月中古住宅販売件数(21日 0:00) 米11月フィラデルフィア連銀指数(21日 0:00) 10月北米半導体製造装置BBレシオ(21日 8:00) 米10年インフレ連動国債入札 |
11月21日(金) |
【NY金 日足】
先週に続き、週末金曜日に安値から急騰。11/14高値1192.9ドルは26日基準線1193ドルで抵抗しています。値位置的には戻り一杯と見ていますが、日柄としてはもう少し必要かも知れません。
CFTC建玉明細からすると、結果論11/11時点ではまだかなりショートポジションが残っていたようですので、今回の上昇はショートポジションの買戻しと考えるの妥当と思います。1200ドルを越えていくのはまだ厳しいと判断しています。
【東京金 日足】
一般投資家の大半が売り越していたと思われますが、一般投資家のポジションに反し大幅上昇。チャートだけで行けば完全に上抜けました。国内チャートでは次の目標値が3/13高値4,545円となります。本日もフロアポジションは大幅に売り越しています。海外の戻り、ドル円の動きから上値は重いと判断していますが、値洗いが大きく変化したことによりまた明日は上下振られそうです。
【東京白金 日足】
持ち合いを上抜け雲の中。「金」の売りに対しての買いでは値上がりが追いつきませんが、「白金」単独で見れば順当な値上がりです。「金」に比べ地味ですが、今回上抜けたことにより下値リスクが浅くなったように考えています。買い維持方針。
【東京原油 日足】
こちらは先週チャート的にも崩れています。本日戻りは入りましたが、所詮アヤと見ています。「売り」方針継続。
【東京とうもろこし 日足】
CFTC建玉明細からも「買い」方針変化なし。国内ファンド機関店の売玉もあともう少し。押せば買いで対応。転換線は25860円、基準線は24905円にあります。
2014年11月14日金曜日
消費増税延期 来週結論か
おはようございます。
今朝はこの秋一番の冷え込み。
米株式は40.59ドル高の17652.79ドル。足踏みしていたチャートは再び新高値を取り出しました。短陽線の後の十字線はその後切り下げないと大幅上伸の予兆となり得る場合があります。
ドル円は横ばいです。本日はユーロに関する指標が発表予定です。週末の夕方は比較的薄商いの場合が多いので変動には要注意。
独7-9月期GDP【速報値】(16:00)
ユーロ圏7-9月期GDP【速報値】(19:00)
【NY金 日足】
転換線は1154ドルへ下降し、価格は横ばいですが転換線やや上回ってきました。依然基準線は1193ドルで横ばい推移ですが、この短期持ち合いから下抜けていかないと1180ドルあたりへの戻りもあるかも知れません。
【東京金 日足】
4300円を越え、一目均衡表雲の上で推移。ただここではまだ上抜けたと判断するのは難しいと考えています。しかし、帳入値で水準が切り上がっていくようであれば目先上を見ておかなくてはいけなくなります。
【東京白金 日足】
持ち合いの中。買い維持で見ています。放れたほうへ。
【東京原油 日足】
ドル建てBRENT原油は底抜けして更に安値更新。勝負どころはやはり昨日だったようです。有無を言わさず徹底して「売り」にいくところと考えます。「売り」維持、売り増しOKで見ています。
【東京とうもろこし 日足】
昨日の足で安値から28本目。8月戻り高値から安値まで下げた日数も28本と、昨日で対等な日柄でしたが、本日更に高値更新。日銀の追加緩和の発表でリズムを崩された方が多いようです。
今朝はこの秋一番の冷え込み。
米株式は40.59ドル高の17652.79ドル。足踏みしていたチャートは再び新高値を取り出しました。短陽線の後の十字線はその後切り下げないと大幅上伸の予兆となり得る場合があります。
ドル円は横ばいです。本日はユーロに関する指標が発表予定です。週末の夕方は比較的薄商いの場合が多いので変動には要注意。
独7-9月期GDP【速報値】(16:00)
ユーロ圏7-9月期GDP【速報値】(19:00)
【NY金 日足】
転換線は1154ドルへ下降し、価格は横ばいですが転換線やや上回ってきました。依然基準線は1193ドルで横ばい推移ですが、この短期持ち合いから下抜けていかないと1180ドルあたりへの戻りもあるかも知れません。
【東京金 日足】
4300円を越え、一目均衡表雲の上で推移。ただここではまだ上抜けたと判断するのは難しいと考えています。しかし、帳入値で水準が切り上がっていくようであれば目先上を見ておかなくてはいけなくなります。
【東京白金 日足】
持ち合いの中。買い維持で見ています。放れたほうへ。
【東京原油 日足】
ドル建てBRENT原油は底抜けして更に安値更新。勝負どころはやはり昨日だったようです。有無を言わさず徹底して「売り」にいくところと考えます。「売り」維持、売り増しOKで見ています。
【東京とうもろこし 日足】
昨日の足で安値から28本目。8月戻り高値から安値まで下げた日数も28本と、昨日で対等な日柄でしたが、本日更に高値更新。日銀の追加緩和の発表でリズムを崩された方が多いようです。
2014年11月13日木曜日
嵐の前の静けさ
おはようございます。朝の吐く息が白くなってきました。
米株式は前日の高値は更新ならず、-2.70ドルの17612.20ドル。短陽線が続き前日の十時線から陰線入れば下げに向かうかというところでしたが、どうやらお預け。
ドル円も小動き。米当局者の早期利上げについての言及もありましたが伸びきれず、115円中盤。
【NY金 日足】
9日転換線は1166.4ドル。上値は転換線に沿って切り下げています。戻っても1180~1190ドルと見てますが・・・。
【東京金 日足】
昨日の出来高86000枚のうち大部分は4300~4320円の価格帯と思われ、目先はこのレンジを離れたほうへ。当方「売り」方針としては4300円割れを待ちます。
【東京白金 日足】
このようなペナントの中の動き。現在「買い」維持ですが、「金」「原油」の動き如何では下ブレの可能性も。新たに買うのは下げを待つか、上抜けについていくとき。
【東京原油 日足】
ペナントから下抜けると見て「売り」方針。
【東京とうもろこし 日足】
「買い」一貫。
米株式は前日の高値は更新ならず、-2.70ドルの17612.20ドル。短陽線が続き前日の十時線から陰線入れば下げに向かうかというところでしたが、どうやらお預け。
ドル円も小動き。米当局者の早期利上げについての言及もありましたが伸びきれず、115円中盤。
【NY金 日足】
9日転換線は1166.4ドル。上値は転換線に沿って切り下げています。戻っても1180~1190ドルと見てますが・・・。
【東京金 日足】
昨日の出来高86000枚のうち大部分は4300~4320円の価格帯と思われ、目先はこのレンジを離れたほうへ。当方「売り」方針としては4300円割れを待ちます。
【東京白金 日足】
このようなペナントの中の動き。現在「買い」維持ですが、「金」「原油」の動き如何では下ブレの可能性も。新たに買うのは下げを待つか、上抜けについていくとき。
【東京原油 日足】
ペナントから下抜けると見て「売り」方針。
【東京とうもろこし 日足】
「買い」一貫。
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