米株式は今週の重要経済指標発表を前に様子見姿勢が強く小動き。NYダウは前日比36.31ドル高の29239.19ドル。一方、米長期金利上昇で収益が低下するハイテク株中心のナスダックは前日比115.910ポイント安の10426.191で年初来安値を連日更新。S&P500は前日比23.55ポイント安の3588.84。今晩の9月FOMC議事要旨や明日晩の米9月消費者物価指数を控えて株価は不安定に。IMFが世界経済成長率を下方修正したりロシア・ウクライナ情勢、また英国の債券購入が今週末で終えることなどでリスク回避ムードも広がっていました。
【金標準先物 日足】
NY金12月限は3営業日ぶりに反発し前日比10.8ドル高の1686.0ドル。一時1691.3ドルまで対ユーロでのドル売りによって反発しましたが、夜間立ち合い終了までには英中銀の英国債購入が週末で終えることで英国債が売られポンド安に。対欧州通貨でドルが堅調となり上値が限定的となっています。本日ドル円が24年ぶりに1ドル146円台まで円安が進み国内は押し上げ圧力があるなかで7800円台を維持しています。9月末からの上昇の半値を押し経済指標待ちで膠着。【白金標準先物 日足】
OSE白金標準は2日続落ですが4000円台を維持。NYの業者指定在庫も減少が続いており現物のひっ迫は続いているようです。国内市場は当先170円の逆ザヤを形成。本日は指標待ちで様子見ムード。
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