おはようございます。
米株式は大きく反落。NYダウは前日比410.89ドル安の28195.42ドル、ナスダックは192.68ポイント安の11478.88で引けています。アジア株高、追加経済対策合意への期待から続伸スタートしましたが、追加経済対策合意への期待は後退し、また欧州のコロナ拡大で経済活動に規制がかかるとの懸念もあり株価は伸び悩みました。株価の下落に伴いVIX(恐怖)指数 も一時29.69まで上昇。
【NY金 日足】
中心限月12月限セツルメントは前日比5.3ドル高の1911.7ドル。日本時間に安値1900.2ドル(10:12)をつけてからはアジア時間から堅調な動きをみせNY本セッション開始直前まで1923.4ドル(21:16)まで上伸しましたがその後は伸び悩み反落し1900~1910ドルでの推移に留まっています。市場の楽観ムードによる「ドル安」とリスク回避の「ドル高」が繰り返され方向感がない動きになっています。今週は22日に大統領TV討論会がおこなわれる予定で大方の「トリプルブルー」予想に変化があるかどうか?
【金標準先物 日足】
20日線を上下する持ち合いが続いており売り買い均衡状態です。長期金融緩和策・財政出動によるマネー価値の低下が下値を支える一方、リスク回避による「ドル買い」に上値を抑えられています。外国為替市場や株式、債券市場でもそれぞれ投機筋ポジションが縮小している傾向が目立ちます。大統領選に向けて不透明感が強くポジションを解消しているとみられます。次の材料待ちになっているようなムード。
こちらもクリック!
セミナー開催予定
お電話、メールでのご相談はお受けしておりますので
お気軽にお問い合わせください。
お電話でのご相談は 0120-988-528
メールでのご相談は goto@okachi.jp
ご好評いただきいただきありがとうございます。
週末レポートをご希望の方はこちらまで。
郵便・メール ご希望のほうで
↓↓↓ クリック ↓↓↓
こちらもクリック!
0 件のコメント:
コメントを投稿