米税制改革法案の行方

おはようございます。

先日発表された下院の税制改革法案は法案審議が始まり11/23の感謝祭までの下院通過を目指します。また上院からも税制改革法案が10日に発表される見通し。この上院案については一部報道で法人税減税の一年先送りが検討されていると伝えられています。成立までには下院で出され本会議で可決されると上院に付託され、また上院のものは下院へ。下院案と上院案のすり合わせなども必要となってきます。その後最終的に大統領が署名、あるいは開会中何も行動を取らない場合に法案が成立されます。
米株式市場は法案成立への期待感で堅調。ＮＹダウは前日比8.81ドルの23557.23ドル。ドル円は114円を挟む動き。イエレンＦＲＢ議長の発言機会がありましたが、イベントでの挨拶にとどまり金融政策について深く言及することはありませんでした。また新しく就任するクオールズＦＲＢ副議長は金融規制の見直しに触れ、銀行に課すストレステストについて「透明性」「簡素化」を訴えました。米長期金利は手がかり難で横ばい、米10年国債利回りは2.32％で変わらず。

色々な各社各営業マンの相場観も見れますね。
 こちらもポチッとお願いしますm(_ _)m

今後のセミナーは以下の予定です。 

　  

11月11日（土）　「外務員の相場展望　Vol.24」

12月2日（土）　「外務員の相場展望　Vol.25」

 

 

 

 

さらに平日も開催！

毎週火曜日初心者向けに個別相談会をおこないます。

 

また初心者向けではなく、玄人向けもご希望があれば

時間の許す限り対応いたしますのでご相談ください。

 

お電話でのご相談は　0120-988-528 

メールでのご相談は　goto@okachi.jp

 
 

ご好評いただきいただきありがとうございます。

 週末レポートをご希望の方はこちらまで。

 
↓↓↓　　クリック　　↓↓↓

色々な各社各営業マンの相場観も見れますね。
 こちらもポチッとお願いしますm(_ _)m