金 金利低下と北朝鮮

【ＮＹ金　日足】

ＥＣＢはＱＥに関する決定を10月にするとして現状の金融政策は年内維持となりました。独国債の金利低下に伴い米国債も利回りが低下し「金」への買いが膨らんでいます。総取組高は依然高水準となっており最新9/6時点で56万枚。またＳＰＤＲ金ＥＴＦ残高も増加傾向となっており836.87トンと下値を支えています。トレンド継続の動きです。1,365～1,330ドル。


【東京金　日足】

強いトレンドが継続中。トレンド下値レベルは4,650円±10円といったあたりと思われます。東京市場では『北朝鮮』がどうしても意識され週末はこの動きを待つことになります。やや一般投資家の買いも増え始めてきています・・・。予想レンジは4,740～4,655円。

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10月14日（土）　「外務員の相場展望　Vol.23」

 

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