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米株式は続落。原油相場が急落したことによりインフレ率の低迷が懸念されエネルギー株、金融株に売りが広がった模様。NYダウは前日比57.11ドル安の21410.03ドル。ドル円はドル金利上昇の気配はあるものの原油安株安によるリスク回避の動きもあって111円台前半。米長期金利はほぼ横ばい。米10年国債利回りは2.17%。
【NY金 日足】
SPDR金ETF残高は若干増加し、前日比0.30トン増の853.98トン。取組高は昨日も述べたように6/20現在で445,841枚。転換線・基準線がデッドクロスしていますが、基準線はまだ下を向いておらず遅行線が実線と交じり合う水準となりやや下値抵抗を感じます。おそらく1290ドル台まで買い進まれたロングの整理は一巡したと見られますが、逆にショートが積み上がってきている可能性があります。1,240ドル台で大きな転換ポイントとなる100・200日移動平均線に接近しておりここで踏ん張りきれるかどうか。一旦戻りを視野に。予想レンジは1,265~1,235ドル。
【東京金 日足】
一目均衡表の雲を下回った水準の動きですが、雲は先行き横ばいを示しており崩れ切れず持ち合いと見られます。東京市場の取組高は82,000枚台まで回復していますので一般投資家を中心に4,450円以下では押し目買い意欲は強いと見られます。遅行線も実線を割り込みはしましたが、再び実線と交わろうとしています。ボラの低い展開。予想レンジは4,480~4,440円。
【東京白金 日足】
上値の重たい展開は変わりありませんが、下にも抜けきれず・・・。資源国通貨の下落によりドル建ても上値は重い状態です。きっかけが欲しいところです。売りポジション維持。予想レンジは3,360~3,260円。
【東京ドバイ原油 日足】
「そこのけそこのけ」の下落・・・。目新しい要因はハッキリ申し上げてありません。米インフレ期待値の低下、米国シェール増産、OPEC内での増産など・・・下げれば枠いっぱいまで売り材料が取り上げられますが、反転すればその逆に・・・。底値確認はまだできず。予想レンジは32,500~30,800円。
【東京ゴム 日足】
結局買いは継続力がありません。売りまわし有利と考えています。
【東京とうもろこし 日足】
原油安の影響もありそうですが、シカゴは以前の370セントまで下がってきました。テクニカルで見ればここらで抵抗。あとはこれから受粉期に向けての天候次第。
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