週末はセミナーにご参加いただきありがとうございました。
本日は蒸し暑い朝。米国市場はレーバーデーのため本セッションはお休み。
いよいよ明日から連休明けの秋相場。
【NY金 週足】
1300ドル割れ手前で反発。雇用統計後の反発ではありますが、ドル円相場はまだドル高円安の可能性を残しているようです。1300ドルの底堅さはありますが、ドル高基調のあいだはまだ軟調地合いは抜けきれず。しかし、今月の米利上げが行われないようであれば12月まではその機会もなく上昇基調が強くなる可能性は高いと考えます。予想レンジは1430~1300ドル。
【東京金 週足】
国内は完全に基調転換と判断。ただあくまで中局持ち合いレンジ内の動きのため上値抵抗線を意識しながら上昇をみていくことになります。目標値を4482円と算出しています。予想レンジは4490~4330円。
【東京白金 週足】
「金」同様に反発。しかし、まだ新値足陽転もしておらず今週はトライの一週間。予想レンジは3610~3500円。
【東京ドバイ原油 週足】
イランの増産報道以降軟調地合い。当面持ち合いの様相で材料待ちか。6日にEIAの短期エネルギー見通しで動くか・・・。予想レンジは31300~28100円。
【東京ゴム 週足】
【東京とうもろこし 週足】
ファンダメンタルズは売り、内部要因も売り・・・なのに相場は1000円上昇で9月限は発会値を回復。つくづく相場は材料通りにならないのを痛切に考えさせられます。ただ逆に言えば今回の上昇は売り材料出尽くしでの反発であって、買い一巡のところが戻り売り急所になると考えています。次の主な予定は9/12の米USDA需給報告。
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