昨晩の米株式は反落。重要経済指標もなく手掛かり難のなか。FRB高官らの発言がややタカ派的と受け止められ利上げスタンス長期化の観測から上値を抑えられました。NYダウは前日比207.68ドル安の33949.01ドル、ナスダックは前日比203.266ポイント安の11910.520、S&P500は前日比46.14ポイント安の4117.86。来週14日米1月消費者物価指数の発表を見極めたいとの見方から全体的に方向感に乏しい展開となっているようです。
【金標準先物 日足】
昨晩NY金4月限は1900ドルにトライするも一歩届かず、昨日日本時間夕方に1898.9ドル(16:59)まで上昇しましたが、FRB高官らタカ派的内容の発言で押されセツルメントは前日比5.9ドル高の1890.7ドル。OSE金標準先物12月限はほぼ同じレンジでの値動きで7930円付近で推移しています。先週の雇用統計が注目されたことで今晩の米週間新規失業保険申請件数が注目される可能性がありますが、レンジでの推移となってCPI待ちとなりそうか?【白金標準先物 日足】
国内OSE白金標準先物12月限は4100円で支えられる形でなべ底型を形成。下降の流れがやや鈍化?
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