週末の米株式は方向感なく横這い。NYダウは前日比47.11ドル高の30046.37ドル。ナスダックは27.94ポイント安の12377.87。NYでは感染拡大が続いており飲食店の店内飲食を禁止すると発表。ただ米暫定予算も上院で可決され相場の下支え要因にもなりました。
【NY金 日足】
3日ぶりの反発となり中心限月2月限は前日比6.2ドル高の1843.60ドル。ワクチン開発、コロナ感染拡大、米追加経済対策協議、英EU離脱通商交渉など材料織り込みも一巡してきており方向感ない値動き。今週は米FOMCが15・16日に開催されますが追加緩和策への期待は限定的とみられます。米株式市場では18日が年内最後のメジャーSQ。これを通過すると滞留している緩和マネーが再び動き出してくるか?<CFTC建玉明細 金>
買いポジションはやや拡大しています。もう一段拡大すると値動きも変わるか?【金標準先物 日足】
国内も3日反落で売り一巡。本日は日中立ち合い終了は先限10月限前日比4円安の6140円で終了しています。米FOMCを控えて動意薄。欧州時間はブレグジットを巡りユーロ・ポンドの動きが相場を揺らしますが、日足チャートが陰転するためには6100円を下回ることが必要。総取組高が52000枚を回復してきており少しずつではありますが押し目買いムードを回復してきている印象。
<CFTC建玉明細 白金>
5週連続買いポジション拡大中。総取組高も63,572枚となり3月末以来の水準を回復。
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