東京株式市場は本日の動きは続落。コロナ感染拡大への警戒感が強いとされていてNYダウ時間外の下げに連動しています。
今週米株式市場は週末19日は「トリプルウィッチ」。ダウ先物や株価指数先物などの最終取引日が重なります。いわゆる『メジャーSQ』。先週からの株価の下げはこのSQを意識されている可能性がありそうです。
【NY金 日足】
NY金の12日終値セツルメントは1737.3ドルの2.5ドル安。週末の夜は米株式市場が始まる22:00台に高値1753.0ドルをつけその後は下落の動き。この流れは東京立ち合い時間でも続き14:30現在1731ドル前後と軟調な動き。株価軟調の流れと連動しており換金売りにつながる可能性も出てきます。週末のCFTCでは3週連続で投機筋買いポジションが縮小。ロング263,972枚ショート55,359枚でネット差し引き208,613枚の買い越し。買い越し20万枚台は昨年2019年6月以来。
【東京金 日足】
週末の夜間立ち合いでの高値は22:53の5,994円。その後反落してから5,970円台での横這いで大きな動きはありませんでした。本日週明け朝の寄付きは5,977円でスタートしましたが、午前中から右肩下がりの軟調推移。14:00過ぎてから5,930円台に入ってきています。ドル円も円高ドル安傾向で一時107円割れもあり現在107.10円あたりでの動き。
株の動きに対して逆相関で買われている様子は見受けられません。個人的には換金売りに期待。
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