昨日の米朝首脳会談は合意に達せず。国内ではどのメディアでも報道されていましたが、米国内においては米朝会談よりも報道されていたのは米議会の公聴会だったようです。米トランプ大統領の元側近中の側近マイケル・コーエン被告の証言が注目されています。米議会がねじれ状態にあり野党民主党の攻勢は今後も続き政局を混乱させていくことが予想されます。当のトランプ大統領は外交への注力を強めるのか?
米株式は続落。NYダウは前日比69.16ドル安の25916.00ドル。昨晩発表された米10-12月期GDPは前期比+2.6%と市場予想を上回りましたが昨年の4-6月期をピークに+4.1%(4-6月期)→+3.5%(7-9月期)→+2.6%(10-12月期)と明らかに経済成長は鈍化しています。一時的に下値は支えられたもののリセッションへの警戒は消えません。ドル円は111円台に反発。GDPの影響もありますが、欧州の英ブレグジットへの期待からポンドが上昇しておりこれに対するリスクオンとの見方もあるようです。ただテクニカル上直近のドル円高値を更新しておりひと伸びのところ。東京ドル円チャートでは111.60~80円に窓。米長期金利は小幅上昇。米10年国債利回りは2.72%。長短金利差もやや拡大気味?
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