次の米国側からの発信は・・・?
【NY金 日足】
NYでは軟化傾向が続いています。先週末の米中貿易摩擦の激化で商品価格の低迷が懸念され金市場にも波及。特にドルインデックスが高止まりしており割高感が上値を抑えている印象です。『貿易摩擦』はドル安への動きにならないと「金」にとって買い材料にならず諸刃の剣。ただドルインデックスもこれ以上の上昇の勢いもなく下値ブレ可能性も低いか?予想レンジは1,290~1,260ドル。
【東京金 日足】
5/30からの反発日柄が13営業日に対して本日5営業日。今週は急落によって取組に大きな変化が出てきています。
総取組高は10万枚を超えてきています。この下落局面での取組高増加では安値取組型です。
取組高増加の最大要因は一般投資家の買いによるものと考えられます。『ミセスワタナベ』と称されるように国内一般投資家は「安いから買う」という傾向が強いことから「金」も例外でなく一般投資家の買い意欲は旺盛となり買いポジションが拡大して今年3月の水準まで達しています。
一般投資家の買いに対して売りポジションが拡大しているのが「外国商品先物取引業者経由」。こちらは今年3月、昨年12月の水準よりも売りポジションが拡大して膨らんでいる様子。これをどう判断するか?
来週の6/28まで急反発の上昇はしにくいと判断していますが、国内の取組内容を鑑みると下値は限られてくることが考えられます。今週から来週にかけては転換を迎える可能性が高いと判断しています。予想レンジは4,540~4,470円。
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