NYでは米保護主義政策に対する懸念、トランプ政権の不透明感が強くドルが売られて金が買われやすくなってきています。総取組高は21日現在558,857枚と増加。米FOMCを境に取組高増加が強くなっている印象を持ちます。SPDR金ETF残高でも
2月中からわずかながら増加してきており、これが金が崩れきれない要因になっているとみられます。米FOMCでの追加利上げも実施され、パウエル新議長の会見を経てイベントリスクがなくなり下押し圧力は弱まり、政局不安や財政リスクに対する押し上げ圧力が強まりやすくなる環境に変化してきていると考えます。上値を試す動きに。予想レンジは1,345~1,320ドル。
【東京ドル円 日足】
2016年11月以来の105円割れ。
【東京金 日足】
NYが上昇のなかで米保護主義政策に対するリスク回避の円買い。昨日の反発を抑えていますが、先日の指摘どおり国内は目先安値を打ち1月からの下落は転換を迎えていると考えています。チャートの下グラフはMACD。転換が早めに出ますのでダマシの場合も多いですが、このMACDでシグナル線とMACDのゴールデンクロスが見られ大局の転換を示しつつあります。一目均衡表の転換線(4,493円)上を維持してくればキッカケ待ち。4,526円では新値3段足の転換値。ロケットスタート間近。たっぷりの燃料にはもうすでに点火されたと考えています。買い方針。予想レンジは4,550~4,480円。
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