2017/18年米国産とうもろこしは輸出の増加により在庫が減少する見通し。
米国の輸出は価格競争力を反映してアルゼンチン、ウクライナの輸出が減少したことで輸出が伸びました。農家の受取額は5セントほど引き上がる見通し。
世界全体では生産量が落ち込み、消費量が伸びて在庫が減少する見通し。特に1~2月の高温乾燥でアルゼンチンの収穫が落ち込み、またウクライナでも生産量が落ち込みます。輸出が落ち込むアルゼンチン、ウクライナに代わり米国、ブラジルの輸出が伸びる見通し。
【シカゴコーン 日足】
【東京コーン 日足】
米国の過剰在庫で底練りを続けてきたコーンですが、ドル安による輸出競争力の上昇で米国産への引き合いが高まってきているようです。先のCFTCでもシカゴコーンの投機筋は8月以来5ヶ月ぶりに買い越しに転じています。
緩やかな上昇の流れ。国内の出来高・取組高の回復を願うばかり・・・。
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