ECB要人からユーロ高について牽制する発言が出てきました。やはり9月の資産買い入れ期限前に緩和縮小論が先行し過ぎてしまうとユーロ圏の経済回復を妨げてしまう可能性もあり慎重論が過熱した緩和縮小期待を冷まします。ユーロ高停滞したところで、米経済の先行きに楽観視が広がりドル高の動きから「金」上昇が鈍ります。しかしまだ21日にドイツ連立協議の行方がどうなるかの宿題が残っています。NY金総取組高は連休明け1/16には昨年9月と同じ58万枚台に到達。ここからの上昇は重い荷物を背負わせられながら登らなければなりません。予想レンジは1,355~1,305ドル。
【東京ドル円 日足】
ユーロ高一服でドル回帰
【東京金 日足】
転換線で必死の抵抗。NYチャートに比べ勢いは鈍化しています。ボリンジャーは収束、MACDではピークアウト・・・。幾分吸い寄せられるように一般投資家の買いが入ってきている様子で取組高が少し増えていますが、もう勢いはつかず。勝負は来週になりそうですが、現在は仕込み場。予想レンジは4,780~4,680円。
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