「金」に連動するかたちで上昇しているように見えますが、先月12月からの上昇過程で「NY白金」は総取組高を減少させています。南アANC議長選でズマ勢力が負けたことで売り込んでいた投機筋がショートカバーの動きに出たのが上昇のきっかけであり、その後の年末の上昇もショートカバーが続いたものと見られます。期待先行の南アランド高が下支え要因になり、現在の金利上昇についてはマイナス要因ではありますが、「NY金」のように買いが膨らんでいる様子もなく調整安は限定的かも。予想レンジは990~950ドル。
【東京白金 日足】
国内市場は「金」同様に上昇に伴って総取組高は減少し1/9時点で44,905枚まで減少。外国商品先物取引業者経由のポジションがショートカバーを強いられてきた様子ですが、現在のポジションからはまだ買い余地があるとも言えるし、再び売りを強めると言えなくもありません。当面は「金」の値動きに沿った動きになると見られますが、南ア材料によっては「金」と離れた動きになる可能性もあり、売りにくい相場。予想レンジは3,540~3,400円。
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