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米株式は続落。NYダウは21320.04ドルで158.13ドル安。ECB議事録で緩和政策のバイアス変更について議論されていたことが明らかとなり再び欧州での緩和縮小観測が浮上。欧州債の金利上昇は米国債などにも波及しています。ドル円は小動き。北朝鮮に対するトランプ大統領の発言もありややドル安円高。ADP全国雇用者数の増減も予想を下回る数字。米長期金利は上昇。欧州主要国の金利上昇に引っ張られ米10年国債利回りも上昇し2.37%。世界的な金融引き締め観測が強まっています。
米FEDウォッチでは追加利上げ予想9月15.9%、12月49.0%でやや低下。
【NY金 日足】
昨晩のADPの数字が予想を下回ったことで支えられていますが、戻りは金利上昇観測により鈍い動き。NY総取組高は若干増加してきていますので、ショートポジションが積み増されているものと考えられます。いずれは買い戻しに繋がりますが、その前には徹底的に売り込まれる場合もありますので下値を警戒するべき。また今月7/1からインドで導入された物品サービス税(GST)の影響もあると言われています。金のGSTは当初予想されていた5%を下回り3%となりましたが、これまでの税率よりは高くなっています。不需要期である6~9月は影響が少ないかもしれませんが需要期にさしかかってきた場合にどう影響が出てくるかも注目しておく必要がありそうです。予想レンジは1,230~1,195ドル。
【東京金 日足】
連日低ボラ。4,450円以下であるため、一般投資家の手口は買いが増えるのみ。世界的に勧誘引き締めが意識されてきていますが、日本円ではまだ遠い話。金融政策の方向性から行けばドル高円安が進行してもおかしくないですが、金利上昇による株式市場の下落など、緩和マネーに支えられている市場にとって金利上昇はリスクとなり『円』は逃避先になってしまうのか・・・。予想レンジは4,465~4,390円。
【東京白金 日足】
特筆する材料なし・・・。見方変わらず。予想レンジ3,350~3,280円変わらず。
【東京ドバイ原油 日足】
米エネルギー情報局(EIA)が発表した米週間原油在庫は前週比630万バレル減の5億0290万バレル。米在庫減少で一時値を戻しましたが米日量産油量の増加が相場を圧迫。初押しか単なる戻り売りか・・・。ロシアの減産に対する消極姿勢も売り材料となっており相場は重たげ。予想レンジは35,000~33,000円変わらず。
【東京ゴム 日足】
目先買い目線。
【東京とうもろこし 日足】
雨は少ないようです。
来週月曜日の予想最高気温。
春小麦生産地はやや気温が落ち着きますが、コーンベルトで言うとサウスダコタ州あたりが高温に見舞われるようです。アイオワ州・イリノイ州はそれほどでもないようですが・・・。
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