緊急告知！
今週末9月12日（土）、急遽セミナーを開催することになりました。
中国を発端とした株安、円高に巻き込まれてしまった商品相場に迷いを持っている方々は多いはず・・・。米雇用統計をうけてFOMCに向かっての展開は？弊社の投資アドバイザーたちが立ち上がり、これからの相場について語ります。
講師は・・・
ご存知の方は多いと思います。セミナーでもたびたび解説していただきますが、白金相場を語る上では欠かせない人物。
弊社若手アドバイザーの一人。冷静な相場判断で迷える投資家の方々をサポートします。講演の機会は今回が初めて。お楽しみに。
紅一点。男社会と言える相場の世界に単身コミッションセールスで日々相場に立ち向かっています。男勝りの相場観をぜひお聞きください！
セミナーにご参加の方は弊社セミナーお申込みフォームか、または下記までご連絡ください。
おはようございます。
中国市場の株価下支え策が功を奏し中国株式市場が上伸。またドイツの貿易収支も黒字が拡大しており欧州株も堅調に推移。米国株式も大幅反発。NYダウは+390.30ドルの16492.68ドル。
【NY金 日足】
株式市場が堅調な動きになった反面、小幅安。来週のFOMCにおいて利上げの可能性が残っている以上なかなか上向きになれず。ただ1120ドルを中心に持ち合いとなっており下値も限られてきているように見えます。キッカケは来週でしょうか。
【東京金 日足】
4300円割れから円安により反発。まだ買い方には勢いが戻ってくる水準ではありません。NYが今のような動きでいる以上は頼みの綱は『円安』。CFTC建玉ポジションから推察すればドル円は120～125円と見られもう少し戻りもあるのではと考えています。
【東京白金 日足】
上下幅はありますが、「金」と違い一般投資家のポジションはほとんど変化が見られません。結局高い買玉を因果で持ったままじっとしている状況です。玉がほぐれるというよりも市場参加者のメンタルな部分が反発を鈍らせています。
【東京原油 日足】
ユーロ圏のGDPの数字が上方修正されドル建て価格も小反発。今週の原油在庫予想は20万バレルの増加で今晩API、明晩EIAから発表されます。欧州景気に回復の兆しが出てくると上昇してくるようです。
【東京とうもろこし 日足】
シカゴでは5月末からの350セント割れで下値ラインが引けます。米需給報告まではポジション調整的な動きと思われますが、果たして需給報告で変化があるのかどうか。
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