2014年1月29日水曜日

今夜のFOMCは?

この後の海外市場、注目材料は米FOMC、今回はバーナンキFRB議長最後の会合。前回12月の会合で緩和縮小を開始しており、今回も100億ドルペースでの縮小が発表されるとの見方が大勢になっている。先週来の新興国市場の混乱を受けて、縮小はいったん様子見となるとの見方も一部にはでているが、週明けからは新興国市場の動きが落ち着きつつある。今朝はトルコ中銀の大幅利上げで同国の通貨安は食い止められている。
NYダウの反応より、新興国市場の動きが、注目される
新興国通貨や株式が下落なら、ゴールドは買われ、その他の銘柄は売られることが
予想される複雑な動きになるだけに注意したい

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