おはようございます。
昨晩の米国経済指標では週間新規失業保険申請件数が若干事前予想を下回る内容、
また、消費者物価指数が総合では前月比+0.3%となった一方、食品・エネルギーを除いた
コアでは+0.1%の伸びに収まり、今だ金融緩和の必要性を示すものとなりました。
ドル円は昨日105円達成ならず、再び反落。やはりまだ年末までの上昇の調整は続きそうな気配。
【ドル円 日足】
これもMACDから考察。ヒストグラムではややボトムアウトかとも見れましたが、谷も浅く、年明け
MACDとシグナルがデッドクロスして以来、今だゼロラインに向けて下降中。ゼロラインに到達するところまでとなると、100~101円までの調整の可能性もあります。
目先まだ円高の展開と見ます。
国内「金」「白金」も伸び続かず、しばらく狭いレンジでの往来でしょうか・・・。
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