相場に乗るのは、サーフィン(波乗り)と同じだと思っています。
波は自分では造れません。大自然が生み出します。
海に浮かびながら、来たる大きな波を待ちます。
天候、風向き、潮の流れなどから、予想してポジションを確保しつつひたすら待ちます。
(経済指標、内部要因など様々な点から立つであろう相場を予測し備えます。)
「よし、来た!」
必死にパドリングをして波に乗ります。
ここは、さすがに素人と熟練したベテランの差が出ます。
(相場ではどこで玉を入れるかどうかですね。)
一旦、大きな波に乗ってしまえば、子供(素人)だろうが、大人(プロ)だろうが、波が
岸まで運んでくれます。(うまく立っていられる時間に差はあります。うまい人ほど長く
最後まで波に乗っていきます。)
イメージとしてはこんな感じで受け止めています。
為替市場だろうが、株式市場だろうが、商品市場だろうが、ハワイと湘南、九十九里などと
海の違いはあれど、『波に乗る』ことについては一緒です。
波は自分では造れません
ときに津波など、被害をもたらす大波もありますが、求める波(相場)はいずれ必ず来ます。
その来たるべき時を逃さないようにしたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿