おはようございます。
20日のNY金先物相場は大幅続落しました。
ブラード・セントルイス連銀総裁が、指標次第では10月のFOMCでの
QE縮小に可能性を示したことから売りが優勢となり、利益確定売りの
圧力 に押されたようです。
FOMCで一旦見送られた緩和QE縮小についても、今後年末にかけて
経済指標ごとに思惑が交錯しそうです。
東京金は9/4 4532円から9/18 4131円まで401円値下がりした後、
FOMCのサプライズで9/20 4403円まで272円(67.8%)上昇。
昨晩の値下がりで、安値4251円で152円(55.8%)の値下がりとなり
半値押しを達成。
昨日示した新値三段足から見られるように、大局が上向きになって
いるのであれば、この下げ局面は買い場となりますが・・・。
初押しとなるか、結局戻り売りとなるか。
国内は週明け月曜日は休日、もう一日入電を織り込みます。
21日6:10現在 国内換算 (ドル円99.32円)
金 -117円 白金 -92円 原油(ブレント)+350円
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