・02年日韓共同開催W杯では、五角形と六角形の32枚パネル構造。継ぎ目は糸。
・06年ドイツW杯では、14枚パネル構造。継ぎ目は熱整合。
・10年南アフリカW杯では、8枚パネル構造。継ぎ目は熱整合。
パネル数が少なくなると回転がかかりづらく、無回転のブレた球になりやすい。野球で言うナックルボールみたいなかんじ。キャッチングだと弾く可能性が高いので、最近ではキャッチングよりもパンチングが主流とか。
GK川島永嗣選手がオランダ戦で、シュートボールを弾いたがゴールされてしまったのを見ていて、「プロのGKが何で触っているのに入れられてるの?」と思ったが、真っ直ぐではなくブレていたのが原因だったとは。
0 件のコメント:
コメントを投稿