ドル高・円安が続いています。
今晩発表される米雇用統計に期待が集まっていますが
昨日発表されたISM製造業景況指数のなかの
雇用指数は前月より低下。ADP雇用統計も良くなかった
ため期待感は少し後退したでしょうか。
今日は日経・東工取商品指数が急騰し、
サーキットブレーカーがかかりました。全体的に商品高で
過熱したのでしょうか、立会い中市場の値と理論値の
差が一時8ポイントほど乖離しました。
15:30の終値は283.5ですが帳入値段は275.6と
その差7.9。
引け間際に買い建てすると引けたら追証という
歪んだ状態でした。
夜間立会いは284.0で始まっていますが、当然理論値
からはだいぶかけ離れています。
商品個別で売るなら指数が面白いかも・・・。
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