9/8高値1358.5ドルから下落過程で58万枚超えまで増加していた総取組高は10/3現在で52万枚台まで減少してきました。同じ価格水準だった8月半ば時点と比べるとまだ取組高多い状態とは言えず、今週残すところ米雇用統計時にもう一段の調整があるかもしれません。しかしここからの展開を考えると長期の流れを計る100日、200日移動平均線が緩やかな右肩上がりであり緩やかにでも反転していく可能性は高いと考えています。目先1,300ドルに抵抗はありそうですが、時間かけながら1,320~1,300ドル近辺をもう一度試してくると予想しています。材料?安値圏で明確な上げ材料なんてありません。予想レンジは1,300~1,265ドル。
【東京金 日足】
遅行線が実線と交差し抵抗を見せている動き。TOCOM報告の総取組高は10万枚を超えていますが、フロアではやや売り越し枚数が減少してきています。売り方の買いヘッジなどが要因か・・・。窓を埋めるには8月限が一代安値を更新しなければならず、崩れるといっても高値で買いついた一般玉はごくわずかと見ます。9月中高値で買いついた玉は海外系であり一般は目先勝ち組。ただその海外系の買いはだいぶポジション的には整理されているか・・・?相場の焦点は来週FRB人事に移っていきそうでまだ市場は不安定。出戻り待ち。予想レンジは4,650~4,590円。
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