30日の米株式はダウ平均が続伸。序盤はマイナス圏に下落する場面があったものの、すぐにプラスに転じ、終値ベースで過去最高値で引け、ウォール街は好調な上半期と第2四半期を締めくくりました。NYダウは前日比136.46ドル高の52319.20ドル、ナスダックが前日比393.576ポイント高の26213.719、S&P500は前日比58.93ポイント高の7499.36でした。米労働省が発表した5月の雇用動態調査(JOLTS)での求人件数は前月から9000件増の759万4000件と市場予想の730万件を大きく上回り利上げ観測が強まったことで債券売られ、金利が上昇しました。FEDウォッチでは、この7月FOMCでの金利引き上げ予想は33.6%と前日から大きな変化はありませんでしたが、9月FOMC時点での金利引き上げ予想が83.7%に高まりました。
本日の東京株式市場では、大引けの日経平均株価は前日比412円64銭高の70474円96銭と続伸しましたが、反面、一部の銘柄では利益確定売りに押され、キオクシアやフジクラなどは反落。
【ドル円 日足】
【NY金 日足】
【OSE金標準先物 日足】 1日のOSE金標準先物6月限は前日比236円安の21250円で2日続落。NY金セツルメントは前日比ではほぼ横ばいの動きでしたが、ドル高の動きによって上値が抑えられ、アジア時間で再び4000ドルを割り込んでいます。ドル円での介入警戒感はあるものの、日本時間では1ドル162.80円台までドル高円安が進んでおり、円建て価格はやや下支えられている様子。明日晩の米雇用統計発表前に今晩はADP雇用者数、ISM製造業景況指数の発表と、ECBフォーラムにおいてのウォーシュFRB議長の講演が注目されます。
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