2026年6月15日月曜日

金 米国・イラン停戦合意でホルムズ海峡封鎖解除へ

12日週末の米株式は続伸。NYダウは前日比353.51ドル高の51202.26ドル、ナスダックが前日比79.185ポイント高の25888.844、S&P500は前日比37.16ポイント高の7431.46。米・イランの和平合意への期待感が広がったほか、ナスダック市場に上場したスペースXの株価が急騰したこと​が追い風となりました。
週明け15日のアジア市場では米国とイランが戦闘終結の覚書で合意したと伝わり、朝方からリスクオンムードが‌広がり、日経平均株価は前日比3547円07銭高の69567円11銭で取引を終了し、史上最高値を更新。

今週の市場の関心は中東情勢から各国の金融政策へ移りつつあります。日銀は明日までの金融政策決定会合で利上げを決定することが確実視され、植田和男総裁の​代行で記者会見す​る内田真一副⁠総裁の発言が注目。一方、連邦公開市場委員会(FOMC)については「連邦準備理事会(FRB)議長に就​任したケビン・ウォーシュ氏のコミュニケ―ションや​政策・金⁠融見通しを通じてドル買い圧力が強まるかが焦点」との指摘がされています。

【ドル円 日足】


【NY金 日足】


【OSE金標準先物 日足】
週明け15日のOSE金標準先物4月限は前日比725円高の22735円で2営業日続伸。米国とイランの停戦合意が成立したと伝わったことで市場全般がリスクオンムードとなり、朝方から急騰するかたちでアジア時間が開き、ドル建て価格はNY金時間外で4350ドル台まで上昇。米国とイランはホルムズ海峡の​封鎖を解除することで一致し、ホルムズ海峡の航行は両国が19日に協定に正式署名した時点で再開される見通し。原油価格が落ち着くことで物価上昇への懸念が和らぎ、世界的な追加利上げの過度な警戒が解かれたことで、金価格反発につながっています。週末のNY金取組高も341,279枚と6月になって、ようやく34万枚台を回復。

 

 

 

 

 

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2026年7月25日(土)
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