22日の米株式は米国とイランの戦闘終結に向けた協議の進展に安心感が広がり、NYダウは続伸し、前日比148.01ドル高の51712.71ドル。しかし、一方でナスダック、S&P500は反落。ナスダックは前日比351.330ポイント安の26166.601、S&P500は前日比27.79ポイント安の7472.79。米IT株の下落を見て日本株も大きく反落し2565円58銭安の69788円38銭と9営業日ぶりに反落し、大台の70000円を割り込みました。共に上昇していた韓国株も本日は大きく下落しています。
ドル円は介入警戒感が広がるなか、日米金利差拡大観測からドル高円安の地合いが続き161.70円台までドル高円安が進みました。
【日経225 日足】
【韓国総合株価指数 日足】【NY金 日足】【OSE金標準先物 日足】 23日本日のOSE金標準先物4月限は前日比504円安の21858円と反落。今朝からの日中取引では国内株式市場が大幅反落に見舞われ、市場のセンチメントが弱く下降モメンタムが終始漂う展開となりました。SPDR金ETFは保有残高が先週から増加の傾向が見られるものの、相場を押し上げるに至らず4000ドル割れへの警戒感が強まっているようです。昨年10月に4000ドルに乗せ、今年年初の5600ドルまでの上昇の間、NYの総取組高は40~50万枚台で推移していましたが、1月22日の54万枚をピークに今や約34万枚まで減少しています。今では米FRBの利上げ観測が価格抑制要因となっていますが、今の取組減少、そして下落してきた背景は『投資人気の欠落』と言えます。「価格高騰」はもちろんのこと、「証拠金引き上げ」も重要な要因の一つ。6月は四半期末、半期末が重なり、投機筋の整理商いによる傾きから相場が揺れ動く時期ゆえに方向感が定まり難いというのが現状。現在SPDR金ETF残高においては昨年10月とほぼ同水準であり、これまで買い支えしてきた長期保有の買い方は変わらず今後も買い続けるとみられ、目先の短期的な投機売り続かず。
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