22日の米株式は続伸。地政学的緊張の緩和や大手ハイテク銘柄の上昇、堅調な経済指標に後押しされた。この日発表された昨年7-9月(第3四半期)の実質国内総生産(GDP)が前期比年率4.4%増加と、2年ぶりの高い伸びとなり、好調な輸出などが景気を下支えしました。NYダウは前日比306.78ドル高の49384.01ドル、ナスダックは前日比」211.195ポイント高の23436.019、S&P500は前日比37.73ポイント高の6913.35。一方で米国債は短・中期債を中心に売られる展開。インドでは2023年のピーク時から米国債保有高が26%減少し、5年ぶりの低水準に落ち込んだことが伝えられています。インドでは金やその他の代替資産が準備資産に占める割合が高まっており、こうした準備資産のシフトは、中国など他の大口の米国債保有国の動きとも重なっています。背景には、制裁リスクを和らげるためドル資産から距離を置こうとする各国の思惑がある可能性が高いと指摘され、一段とドル離れが続くとみられます。
日銀金融政策決定会合は現状維持で政策金利は据え置き。植田総裁は15:30からの会見で、長期金利の上昇について通常と異なる例外的な状況では機動的にオペを実施する可能性に言及し、市場は円安の反応を見せています。16:15現在1ドル158.94円と株式市場を終えた15:30から円安が進行しています。
【ドル円 日足】
【NY金 日足】日経記事より
【OSE金標準先物 日足】OSE金標準先物12月限は本日23日、終値ベースで4日最高値を更新し前日比833円高の26435円で日中取引を終えました。トランプ大統領はグリーンランド領有に関して批判的な欧州諸国への関税賦課を撤回しましたが、依然として領有については野心的な姿勢を崩しておらず、また西半球内キューバについても現政権の転覆を計っているとも伝えられています。新たな世界的地政学リスクの高まりによりNY金中心限月2月限は初の4900ドル台にのせ、本日のアジア時間帯でも昨晩のNYセツルメント4913.4ドルからさらに4950ドル台まで上昇しています。NY総取組高は21日現在53万枚台まで増加し、金ETF残高も再び増加し「金」への資金流入の動きが鮮明になっています。
【NY白金 日足】
【OSE白金標準先物 日足】23日のOSE白金標準先物12月限は前日比903円高の12850円と5日続伸。過去最高値を3営業日連続で更新しています。通貨や国債を回避した「ディベースメント取引」への投資マネーの流入により価格が押し上げられています。
セミナー 今後の予定
2/28(土) 講師:損切り抜刀斎
4/11 (土) 講師:Coming Soon...
過去開催の相場セミナー
(動画視聴をご希望の方は岡地メール会員にお申込みください)
【2025年】
11/1(東京) 講師:三世一目山人(細田哲生)
10/18(東京) 講師:水上紀行
9/20(東京) 講師:エミン・ユルマズ
8/2(東京) 講師:藤代宏一
7/26(東京) 講師:YEN蔵
6/28(東京) 講師:水上紀行
5/17(東京) 講師:江守哲
4/5(東京) 講師:池水雄一・大橋ひろこ
1/25(東京) 講師:水上紀行
以上の講演動画以外にも大阪会場、また昨年以前に開催の講演動画もございます
お電話でのご相談は 0120-988-528
備考欄に「切り札をさがせ」とコメントを添えてお申込みください










