2010年6月29日火曜日

中国株安

おつかれさまです。

上海総合指数が約4%下げてリスク回避の円高と
なりました。またドバイがらみの材料もユーロ安を
誘ったようです。
欧州株式市場は流れそのままマイナスで推移。
国内夜間立会いも揺れています。

《 東京金 》
総取組高 122726(+3137) 出来高 66129
非当業者委託玉は6日連続買い越し増加。
想像以上に押し目買いが多いようです。
世界的な経済成長にはまだ?との見方から
「金」に逃避しているのでしょうか。
NYで前回最高値更新したときと同様に
1260ドルに乗せてすぐさま下落。
1220~1260のレンジをつくっています。
ここしばらくは上にも抜けず下にも抜けずの
展開と考えています。

《 東京とうもろこし 》
国内は六空のきつい下げ。
いつになったら上がるのでしょう・・・と声が
あちらこちらから聞こえてきます。
「明日から!」とUSDAのサプライズに期待。

今日は岡田JAPANを応援します。
明日もよろしくお願いします。

やっぱりドル・円は

先日、指摘した通りの流れ。参考までにご覧になって見てください。
                ↓↓
 http://okachi5.blogspot.com/2010/06/blog-post_7881.html

「アレックス」

米国立ハリケーンセンターはテキサス・メキシコ州境
付近に上陸すると予測。また上陸前にカテゴリー1に
発達するとの見通し。

アレックス・ボールドウィンっていう米俳優がいたと
思いますがアレックスって女性のイメージがないですね。

ハリケーンシーズン到来

 メキシコ湾岸で活動する石油・天然ガスプラットフォームの位置(2006年)。その数はおよそ4,000に達する。鉱区は徐々に沖合いに進んでいるそうです。

 大きな地図で見ると位置関係が分かりやすくなる。

 最近、原油価格が上がっていたのは、熱帯低気圧が石油施設に近づいていたためである。しかし、予報によると施設のある東の進路ではなく、反対の西の進路をとるという予報が多いとのことで今日は軟調だったとのこと。

 今、話題になっているBP原油流出事故も、メキシコ湾岸油田地域の中の施設の1つである。

バルチック

バルチック海運指数は20日連続下落。
未だ下げ止まらず。

2482(-19)

29日 入電換算

おはようございます。

株、為替は材料薄のなか小動き。
熱帯低気圧「アレックス」はメキシコ湾西へと向き
懸念されていた米石油施設への直撃は避けられる
模様です。

金    -49
銀    -1.1
白金   -47
原油   -280
コーン  -220
大豆   +20
コーヒー -10
粗糖   -800
ドル円 89.32
NYダウ 10138.52 -5.29

USDAクロップ・プログレス
とうもろこし
作柄「優」「良」 73%
シルキング率 7%
いずれも前年同期を上回る数字になっています。

今日もよろしくお願いします。