2013年9月24日火曜日

大垣共立銀行

大垣共立銀行は、日本経済新聞による金融機関の顧客満足度ランキングで2011年は総合1位(ネット系銀行を除く)、2012年はトップ10入りし、地銀では1位に輝いた岐阜県の地方銀行。10年で1兆円の残高を増やした。一体、どんなサービスがあるのか。

  • 全国初のキャッシュコーナーの365日年中無休稼働。定休日を気にせず利用できる。
  • 移動ATM「ひだ1号」。銀行機能をのせたバスが過疎地域を巡回してくれる。
  • ドライブスルーATM。わざわざ車を降りずにATMを利用できる。
  • ATM使用後、スロット画面になり絵柄が揃うと時間外手数料無料や現金1000円がもらえる




金融業界で初の試みをいろいろとやっている。発想もすごいがこの試みをOKした上層部も凄い。実はこの銀行、今話題のドラマ【半沢直樹】の東京中央銀行の福岡支店として撮影されている。東京八重洲にある、大垣共立銀行の東京支店

東京金 考察

24日夜間取引になり、再び安値をうかがう動きとなっています。
本日は取組高101586枚で先週末100090枚から+1496枚。
カテゴリー別取組非当業者委託玉は買い越し増加。
フロアでも買い越しが増えた模様で、売玉減少、買玉増加で
逆張りの新規買いが入っています。

資金に余裕があれば、やはり買いたいところです。
しかし、当方のように順張りの考え方ですと、こういったところでは
なかなか玉を増やしていくことには若干抵抗があります。

先日、申し上げた「新値三段足」では、陽転したままですが、
このまま値下がりして、再び陰転してしまうのは終値で4166円
因みにNY金⑫月限での陰転ラインは1307.7ドルです。

特に大きな要因がなければ、目先4200~4400円の持ち合いでしょうか・・・。
4166円割れるようであれば買いポジションは見直し。
それまでは買い玉を維持しながら反発を待つ方針で考えています。

今夜のNYタイムの注目!

FOMC明けのNYゴールドマーケットは、米経済指標に対して
逆相関関係に反応しやすい

【米国】

*S&Pケースシラー住宅価格(7月)22:00

予想 12.40% 前回 12.07%(20都市・前年比)


*コンファレンスボード消費者信頼感指数(9月)23:00

予想 80.0 前回 81.5


先週に引き続きFOMCメンバーの要人発言に注意したい
 
02:00  ジョージ カンザスシティー連銀総裁 講演  タカ派  

先週末のタカ派のセントルイス連銀総裁発言で急落しただけに 下ぶれに注意             

S&P/ケース・シラー住宅価格指数

2013/09/24 22:00、S&P/ケース・シラー住宅価格指数が発表される。ここ最近、住宅金利の指標となる長期金利が3パーセントを試す動きがあったために、あまり良い数字がでないとのむきも見られるが、住宅市場の先行指標となる米NAHB住宅市場指数(住宅建設業者へのアンケート)は、2006年のピークまで回復している。住宅市場指数は、ケースシラーの約1年先を先行している。マーケットは直近の長期金利の上昇により不安に考えているようだが、先行指標からみるとあまり心配しなくともよさそうだが。。

イランと6カ国が、外相級会合

[国連 23日 ロイター] - 欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表は23日、国連安全保障理事会の常任理事国にドイツを加えた6カ国とイランが26日に外相級会合を開き、イランの核問題について協議すると明らかにした。


イランのザリフ外相との会談後に述べた。会合にはケリー米国務長官も出席する。



今回の会合で、1980年から国交を断絶している米国とイランの関係が改善するとの期待が高まっている。8月に就任したロウハニ大統領は、欧米諸国に対してより融和的なアプローチをとるとみられている。



アシュトン上級代表は、今回のニューヨークでの会合は「短い協議」になるとし、6カ国とイランの協議を10月にジュネーブで行うと明らかにした。



米国務長官とイラン外相が協議をしたのは6年以上前。



国務省のサキ報道官は、ロウハニ政権が核問題解決に向け真剣に取り組むならばイランに協力する用意がある、と述べた。



国務省当局者は、今週の会合でイランが新たな提案を示すかに注目している、と述べた。



米政府高官は、オバマ米大統領とイランのロウハニ大統領が会談する可能性もあると述べた。



国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は、24日に予定されている昼食会に各国首脳を招待しており、ロウハニ大統領とオバマ大統領が顔を合わせる機会になるかもしれない。オバマ大統領は昨年、この昼食会には出席しなかったが、ホワイトハウスによると今年は出席する予定。



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ロイター配信

マーケットオープンニング

週末のセントルイス連銀総裁の発言で、全面安!
22日のドイツ総選挙は波乱なくメリケル3選濃厚です。

昨夜のハト派のNY連銀のダドリー総裁講演は、
買い材料でしたが、市場は反応しませんでした。

9月のFOMCで、QE縮小しなかった事が、
いずれ緩和縮小しなけれいけない市場に対して
ネガティブなムードにしたようです。

今後、来月のFOMCまで、買い材料より、売り材料に対して
反応しやすくなると思われます。

ゴールドは、最悪産金コストの値段まで急落の可能性があります。
ゴールド世界平均産金コスト   1211ドル

23日 NY市況

おはようございます。

23日のNY債券市場、利回りは低下。
主な経済指標の発表もない中、ダドリーNY連銀総裁やロックハート・アトランタ連銀総裁の発言がハト派色が強かったことから、緩和政策の長期化への観測が強まった模様。

【CFTC建玉明細(9/17現在)】

NY金 58796(-9928) ロング
NY銀 13806(-2028) ロング
NY白金 32936(-3997) ロング
NYパラ 21923(-112) ロング
NY原油 326831(-7994) ロング
CBOTコーン 74806(+31086) ショート
CBOT大豆 159910(+7095) ロング
CME円先物 88794(-6272)ショート


FRB理事の発言内容で右往左往です。
NY金は1300ドルでサポートされていますが、今日は円高・ドル安で押されています。

週末に乗せた玉は結果失敗ですので、一旦減玉されるのが、懸命と
考えます。安い玉をお持ちの方は、維持しながらまた、相場が戻り出す
タイミングを待ちたいところです。

9:05現在 NY金1326.30ドル ドル円98.81円