2022年8月17日水曜日

金 原油価格下落基調でインフレトレード弱まる?

 米小売大手の決算報告を受け米個人消費の堅調さを好感しダウは5営業日続伸し5/4以来に終値で34000ドル台を回復。今晩、7月FOMC議事要旨が公開されるのを控えて様子見ムードながらも過度な金融引き締め観測は後退しており株式市場にも幾分安心感が戻っている様子。NYダウは前日比239.57ドル高の34152.01ドル。ナスダックは長期金利が上昇していることからハイテク株のPERが低下するため伸び悩み前日比25.505ポイント安の13102.548、S&P500は前日比8.06ポイント高の4305.20でこちらも4300ポイント台を5/4以来に回復しています。原油相場の下げ基調が続いていることでインフレトレードが弱まっているとの見方が出てきています。これもFOMC議事要旨から9月FOMCの利上げ幅について手がかりを探りながら方向性を見出すことになりそうです。

【金標準先物 日足】

国内円建て価格は3営業日続落後の反発となっていますが、午前は7614円(11:08)まで下げ一時はマイナス圏も覗いており方向感に欠ける値動き。FEDウォッチではここ数日金融引き締め観測は和らいでおり9月FOMCの引き上げ幅は50bpとの見方が57.5%ととなっています。FRBは7月FOMCでは金融引き締め姿勢を示していたもののフォワードガイダンスなどの具体的提示はなく経済データ次第としました。その後今月の米雇用統計や米CPIなどからは過度な金融引き締め観測を煽る内容は確認できず、市場も方向感を探りながら彷徨っている様子。安値から300円強の反発から半値近く下げ、半値戻りの下げとなるか、半値押しの上げとなるのか次の展開を見極めようとしている状態です。

【白金標準先物 日足】

国内円建て先限価格は3900円台で高止まりのレンジ相場。米国では約4370億ドル規模のインフレ抑制法案がバイデン大統領の署名で成立となり、その中でも3740億ドル相当のエネルギー・環境対策が盛り込まれています。CFTCでは投機筋のポジションが買い越しに転じ投機売りはリセットされた様子。4000円台回復が待たれます。


 

 

 

 

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