2016年4月28日木曜日

日銀の発表は?

おはようございます。
あいにくの雨ですが、連休中は天気も良さそうです。

予想通りの内容ではありましたが、米FOMCでは政策金利据え置き。警戒されていた「タカ派」の色もなく6月利上げの可能性を否定するものは感じられません。それ以上に注目されるのが本日の日銀金融政策決定会合。追加緩和の期待が高まっていますが、実際のところは・・・。

米株式は米利上げが見送られ「ハト派」的な内容を受けて堅調な動き。NYダウは前日比51.23ドル高の18041.55ドル。ドル円は日銀会合を控え小動きでややドル高進行。米長期金利は大幅低下し米10年国債利回りは1.85%。


【NY金 日足】
 三角持ち合いのなかで小動き。金ETFはわずかながら今月は減少傾向です。例年4~6月には一度大幅下落を演じることも多く個人的にはなかなか強気になれません。予想レンジは変わらず1260~1225ドル。


【東京金 日足】
夜間立会いで4450円を達成していますが、瞬間でその後は失速。しかし今朝からも日銀の追加緩和期待から円安が進行しており堅調。何であれキッカケで上抜ければ走り易い水準ですが、期待はずれの円高の可能性も否定できません。発表待って下げれば・・・。予想レンジは4465~4350円。


【東京白金 日足】
高止まりしています。コモディティ全般が原油高や底入れ感から少しずつ浮いてきており円安も下支え要因。今日はずばりドル円の動向次第。予想レンジは3700~3580円。


【東京ドバイ原油 日足】
NY市場でも45ドル台に入り緩やかな上昇基調が続いています。昨日も述べたようにきれいなチャート。予想レンジは31800~29500円。


【東京とうもろこし 日足】
 シカゴはブラジルの天候回復を材料に上値取れず失速。国内チャートは転換期。



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2016年4月27日水曜日

「金」5月のアノマリー

おはようございます。
今週末からは大型連休です。相場は暦通りですが、飛び石のため十分お気をつけください。

今週の注目は明日の日銀金融政策決定会合。金融機関への貸し出しにマイナス金利を適用するとの観測が出ていますがどうなるか。前回のマイナス金利導入から更に実体経済へ踏み込んだ措置になるため市場への影響は大きくなることが予想されます。現在、日銀の国債保有率は30%を越えて買い入れ政策には限界があるとの見方も多く、黒田日銀総裁は前人未踏の窮地で難しい舵取りを迫られています。

【NY金 日足】
 NYは崩れずでもなく、かといって高値抜けるでもなく膠着状態。米FOMCを控えて様子見ムードです。ただここのところ米長期金利が上昇してきています。昨日の米10年国債利回りは1.93%。2%手前まで上昇した3月中旬、「金」は株式などと一緒に国債売りの流れのなか買われました。そして今回4月に入ってからは国債売り株式買いの流れのなか「金」若干買われた状態。もちろん米利上げは先送りされているためすぐ売られる環境ではありませんが、債券が売られる環境のなか高い水準を維持していることが逆に不気味な感じを受けます。『Sell in May』の時期でもあり換金売りの対象になりやすい状態でいることを認識しておく必要があると考えます。予想レンジは1225~1260ドル。


【東京金 日足】
1月から3月の上昇の半値押しを経て上昇を窺う気配ですが、ドル建てもドル円も後押しをするもう一段の動きがありません。国内は4400円を中心に動いており、一般投資家のポジション取りも4400円上は売り上がり4300円台を買い下がっている手口が目立ちます。予想レンジは4450~4310円。


【東京白金 日足】
株式との連動性が出ているかもしれませんが、こちらも3月高値3677円を取っても走りきれず膠着ムード。日本が連休入り前で一般のポジションも相変わらず変化がありません。予想レンジは3690~3560円。


【東京ドバイ原油 日足】
 世界銀行が下げ止まりを予測。年明けの予測価格を上方修正し2017年には50ドルに持ち直すとみています。チャートでは緩やかながら上昇トレンドを築いており他と比べてきれいなチャートです。米石油協会(API)発表の原油在庫は前週比110万バレル減と取り崩されてきています。予想レンジは31200~29100円。


【東京とうもろこし 日足】
米産地では週末にかけ降雨が予想されていますが、相場への影響は微弱。米国だけでなく南米の天候にも注目が集まり天候相場らしくなってきています。チャートは先行スパンもクロスし上昇をうかがってきていますが、本格上昇にはまだ時間を要するでしょうか。


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2016年4月23日土曜日

日銀追加緩和が焦点

本日、セミナー終了しました。
少人数でしたがご参加いただきありがとうございました。

【次週の予定】
4月25日(月) <国内>
4月末権利取り最終売買日
<海外>
独4月Ifo景気動向調査(17:00)
米3月新築住宅販売(23:00)
北京モーターショー(~5/4)
米2年国債入札
4月26日(火)  <海外>
米3月耐久財受注(21:30)
米2月S&Pケースシラー住宅価格指数(22:00)
米4月CB消費者信頼感指数(23:00)
FOMC(~27日)
米5年国債入札
4月27日(水) <国内>
日銀金融政策決定会合(~28日)
2年国債入札
<海外>
英1-3月期GDP速報値(17:30)
米3月中古住宅販売成約(23:00)
FOMC声明(28日 3:00)
4月28日(木) <国内>
3月家計調査(8:30)
3月失業率・有効求人倍率(8:30)
3月消費者物価【CPI】(8:30)
3月鉱工業生産(8:50)
日銀金融政策決定会合結果公表
「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)公表
黒田日銀総裁会見(15:30)
<海外>
米1-3月期GDP【速報値】(21:30)
米新規失業保険申請件数(21:30)
米7年国債入札
4月29日(金)祝日 <国内>
日本市場休場「昭和の日」
<海外>
ユーロ圏3月失業率(18:00)
ユーロ圏1-3月期GDP速報値(18:00)
米3月個人所得・消費支出(21:30)
米4月シカゴPMI(22:45)
米4月ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】(22:55)
次週は米FOMC、日銀金融政策が予定されています。特に先週追加緩和期待が浮上した日銀の動向には注目です。また国内でも多くの企業で決算発表が控えています。
週末からは大型連休となりますのでポジションには十分ご注意ください。





CFTC建玉明細 2016/4/19現在】

ロング
ショート
ネット
総取組高
CMEドル円
105,710
33,840
71,870
179,888
NY
291,143
74,306
216,837
503,331
NY
94,988
23,560
71,428
194,510
NY白金
44,464
12,525
31,939
60,387
NYパラジウム
14,958
11,346
3,612
24,352
NY原油
540,048
205,873
334,175
1,714,186
シカゴコーン
353,201
288,238
64,963
1,439,932
シカゴ大豆
269,210
136,499
132,711
895,583
 

 「金」「銀」の買い越し枚数が高水準です。「ドル円」は年初来円買いドル売りポジションになってから最大の円買い。また、農産物「コーン」「大豆」が大幅に買い越し枚数を拡大させています。


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2016年4月22日金曜日

NYダウ 18000ドル維持できず

おはようございます。
束の間の春の晴れ空です。

昨日おこなわれたECB理事会では政策金利は据え置きで追加緩和はありませんでした。ユーロドルは急速に1.1398まで上昇しましたが、一巡後材料出尽くし感から急落。ドラギ総裁の「金利は現行またはそれ以下の水準が長期にわたる」との追加緩和に含みを持たす内容の発言が要因とみられます。
米株式は前日の値を越えられず。NYダウは前日比113.75ドル安の17982.52ドルと終値ベースで3日続いた18000ドル台を割り込んでいます。ドル円も110円の節目は到達できず109円台前半。米10年国債利回りは1.86%。来週のFOMCではややタカ派よりの声明になるのではとの見方があるようです。


【NY金 日足】
ユーロ高で上昇し、ユーロ安で下落。ヘッド&ショルダーの肩の部分を道中越える場面もありましたが終値ベースでは上回ることはできず失速。ドル金利低下に伴う上昇の形ではないため継続性には疑問の今回の上昇です。予想レンジは1265~1230ドル。


【東京金 日足】
久しぶりの高ボラの動きに。終値ベースで昨日の4400円を上まわることができなければ調整安の流れと判断しています。4410~4310円。


【東京白金 日足】
3月高値3677円まで一気に駆け寄りましたが、結果は届かず。上ヒゲを長く引き目先高値いっぱいと考えますが株や原油価格の影響が大きいでしょうか。予想レンジ3630~3490円。


【東京ドバイ原油 日足】
国内では30000円の壁。5月には再びロシアで産油国会合を開くと伝えられていますが、ドーハでの会合からあらたまった点もなく合意に懐疑的となっています。株式も高値警戒水準でもあり楽観ムードの反動のリスクがあります。予想レンジ30500~26500円。


【東京とうもろこし 日足】
シカゴでも長い上ヒゲ陰線。米国産地に限って言えば天気良好で今週も作付けが進んでいると予想されます。現在のシカゴでファンドの買戻しが一巡すれば・・・。国内ファンド機関店は昨日から3月限から5月限への売り玉の乗り換えをおこなってきています。



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2016年4月21日木曜日

ハナミズキ

おはようございます。
菜の花、桜は散り去ってきましたが、ハナミズキの花が開いてきています。

米株式は原油高、好決算を背景に3日続伸。NYダウは前日比42.67ドル高で18096.27ドル。史上最高値まであとわずか。ドル円は堅調に推移し、109円台後半へ。楽観ムードで安全通貨である「円」が売られています。米10年国債利回りは大幅に上昇し、1.85%に上昇。


【NY金 日足】
米長期金利が上昇してきていますので、上値は重いと考えます。しかし、史上最高値に迫る株価にも高値警戒感があり株価調整の動きで上伸する可能性もあり雲で下値が支えられてしまうか。予想レンジ1272~1235ドル。


【東京金 日足】
 4374円(4/13)を越えたことで買い方の制空圏内に入りつつあります。株式市場はリスクオンムードにあり長期金利が上昇でドル建ての上値の重さはありますが、国内価格は円安で支えられています。迷うところですが、まだ転換はしていないと考え方針は変わらず。予想レンジ変わらずで4400~4310円。


【東京白金 日足】
株高をそのまま反映。雲を一気に上抜け。目先高値トライ。予想レンジ3650~3490円。


【東京ドバイ原油 日足】
クウェートのストは終結したようですが、米石油統計で米国産油量が落ち込んできています。高値も更新して上値うかがいの展開。リスクは株安。予想レンジ30500~26500円。


【東京とうもろこし 日足】
ショートカバーが続きます。「豊作に売りなし」とはまさにこのとおり。



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2016年4月20日水曜日

中国 大規模資金供給

おはようございます。
気温の寒暖差がまだあります。

原油価格がクウェートでの無期限ストをきっかけに上伸。米株式市場にも企業決算と加えて楽観ムードが拡がっています。NYダウは前日比49.44ドルで18053.60ドルと18000ドルの大台乗せが続きます。ただ一方ドル円は素直なドル高には繋がらず。唯一利上げをおこなった米国でも現実的には追加利上げが見送られ緩和的な環境が続いており、膨らんでいる円買いドル売りの巻き戻しによるもののみで積極的なドル買いではないようです。米10年国債利回りは1.79%と小幅上昇。

【NY金 日足】
 対ユーロでドルが下落。ドル安を背景に上伸した様子です。チャートは下値が支えられている形ですが、完全に買いの流れにという勢いはまだないと判断しています。ヘッドアンドショルダーの肩である1264.7ドル(4/12)の水準はまだ越えておらず、まだ見極めるところ。週末のECBでは追加緩和は見送られる公算でユーロ高ドル安が進んでいる一因になっています。予想レンジは1272~1230ドル。


【東京金 日足】
 昨日夜間立会いスタートで窓を開けて上伸。先週の戻り高値4374円(4/12)を取り一段の上昇を窺う気配です。ただドル円は109円台で重たく110円を再度取れるかは日銀の追加緩和期待次第だと考えますが、まだここは抜けれないと判断。しかし、ドル建てがこの1270~1260ドルぐらいでうろつく可能性も否定できず、上値は限定的とみてもドル円109円後半では4480円前後も計算上考えておかないといけないかもしれません。目先は上値警戒ながらも4400円台はまだ難しいのでは。予想レンジは4400~4310円。


【東京白金 日足】
 株式市場の楽観ムード、ユーロ高などにより軽い値動きで上昇。一旦崩れると見た相場は反発しています。次の高値目標は3591円(3/23)となりますが、スンナリいけるかどうか・・・。市場は欧州、日本の追加緩和を期待しており言わば催促相場。ECBは現状維持の見込み。予想レンジは3590~3490円。


【東京原油 日足】
クウェートのストが下支えしましたが、イランの増産姿勢も強く勢いある上昇とはいきません。当面原油価格の大幅上伸の可能性は低く、持ち合いの様相。予想レンジは28500~23500円。


シカゴのショートカバーが続いています。テクニカル要因での上昇になっています。ドル安、ブラジル大統領の弾劾審議も下院で可決され、上院で採決されます。
ファンドの動向が気になるところですが、買い越しに転じていくようですと、相当な上昇も考えなければならないかも・・・。


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2016年4月18日月曜日

再び原油安

おはようございます。

昨日は強風に見舞われ各地で被害も出ていたようです。熊本、大分も余震が続きいたたまれない被害が相次いでいます。被災者の方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、これ以上被害が拡大しないことをお祈り申し上げます。



16日(土)セミナーにご参加いただきありがとうございました。当日は他社とも会場が重なっていたり、また各所でもセミナーがおこなわれていたなか弊社セミナーにご参加いただき感謝申し上げます。
 手嶋龍一氏の講演では「原油」について触れていました。相場の世界とはまた違った視点からの見方でしたが、本日の原油価格の下落はある意味想像できるものだったのではないでしょうか。


【今週の予定】
4月18日(月) <国内>
3月全国百貨店売上高(14:30)
<海外>
米4月NAHB住宅市場指数(23:00)
4月19日(火) <国内>
5年国債入札
<海外>
独4月ZEW景況感調査(18:00)
米3月住宅着工・建設許可件数(21:30)
4月20日(水) <国内>
3月貿易収支(8:50)
3月コンビニ売上高(16:00)
3月訪日外客数(16:00)
<海外>
米3月中古住宅販売(23:00)
4月21日(木) <国内>
20 年国債入札
<海外>
ECB理事会(声明発表 20:45)
ドラギECB総裁会見(21:30)
米新規失業保険申請件数(21:30)
米2月FHFA住宅価格指数(22:00)
米4月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(23:00)
米5年インフレ連動国債入札
4月22日(金) <海外>
独4月製造業・サービス業PMI【速報値】(16:30)
ユーロ圏4月製造業・サービス業PMI【速報値】(17:00)
今週は大きなイベントはありませんが、週末から来週にかけてECB、米FOMC、日銀金融政策決定会合が控えています。




CFTC建玉明細 2016/4/12現在】

ロング
ショート
ネット
総取組高
CMEドル円
100,120
33,930
66,190
173,515
NY
286,341
72,534
213,807
504,523
NY
87,892
25,424
62,468
184,800
NY白金
41,109
12,267
28,842
56,899
NYパラジウム
14,775
11,886
2,889
24,523
NY原油
530,256
241,095
289,161
1,803,510
シカゴコーン
358,750
402,050
-43,300
1,338,870
シカゴ大豆
202,371
157,106
45,256
749,752


「金」は戻り高値をつけた日(4/12)で買い越しが拡大しています。これ以上の買い越し拡大は考えにくいですが・・・。「コーン」も月初からの切り返しで買い戻しが出ています。


【NY金 日足】
先週の予想は1273~1200ドルとしていました。実際は高値1264.7ドル~安値1225.4ドル。ドル安により1264.7ドルまで上昇しましたが上値取りきれずに下落。持ち合いとなるか三尊形成で下値を取ってくるか・・・。原油安、株安がリスクオフとなり逃避買いが下値を支えるかもしれませんが、上値を取りにいく力はないと考えています。今週予想レンジは1260~1190ドル。


【東京金 週足】
 先週の週間予想は4420~4260ドルとしていました。実際は高値4374円~安値4276円。ほぼドル円に連動しているような動きでした。本日原油安により株安円高の動きとなっており東京市場はさきほど直近安値4266円(4/8)を割り込んできました。週足では完全に売りの流れと判断しています。今週予想レンジは4310~4150円。


【東京白金 日足】
 先週の予想レンジは3490~3270円としていました。実際は高値3510円~安値3330円。こちらも上値切り下がりで戻り売りの流れ。原油安となった以上、上げ要因は弱まりドル安円高による国内価格の下げも可能性が高まります。予想レンジは変わらず3490~3270円。


【東京ドバイ原油 週足】
先週の予想レンジは29200~25600円としていました。実際は高値28850円~25850円。
サウジとイランの対立が合意を阻んだ形でしょうか。増産凍結合意にイラン抜きではサウジアラビアは『NO』。イランが参加しないからとの理由もありますが、この情報裏に隠された要因もありそうです。チャートは崩れずまだレンジを保っています。しかし円高の可能性も考えると下値探りでしょうか。予想レンジは28500~23500円。


【東京とうもろこし 週足】
先週は米市場投機筋の買戻しにより南米天候などを理由にして切り返しました。国内はこの上昇時、先限3月限は一代高値21700円を回復しきれずに5月限が発会して限月が繰り上がっています。ブラジルでは大統領の弾劾審議が採決がおこなわれています。こちらも波乱要因のようです。



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2016年4月15日金曜日

NY金 ヘッド&ショルダー

おはようございます。
今日はグッと気温も上がり気持ちのいい春の陽気です。

昨晩帰宅するとTVでは熊本での地震発生を伝えるニュース。幸い内陸部が震源地で津波にはつながらなかったようですが、多くの建物が倒壊し被害も多数出ています。今後も余震はしばらく続くようですので、当事者の方々は十分ご注意ください。



米株式は今週多くの企業決算を迎えて好調な業績を背景に堅調な動き。しかし史上最高値の18000ドル越えを前にして高値警戒感とのせめぎ合い。NYダウは前日比18.15ドル高の17926.43ドル。ドル円はドル売り一巡から材料に欠け買い戻しが入っているだけの様子。G20も控え小動き。米10年国債利回りは1.79%。


【NY金 日足】
 昨日お伝えしたようにヘッド&ショルダー(三尊)を形成。肩から腕の部分に繋がっていくには1206.0ドル(3/28)を割れるかどうか。ドルの巻き戻しによりドル買い金売りの動きです。NYダウも18000ドルに近づいており波乱が起きてもおかしくない市場環境下、積極的に上昇は期待していません(できません)。予想レンジは1248~1200ドル。


【東京金 日足】
 先行スパンは完全にデッドクロスしており年明けからの上昇トレンドは終わっていると判断しています。こうなると次の展開は下降に向かうか、持ち合いレンジを形成していくか・・・。国内は円安に支えられ、仮に円高にフレてもNYドル建て金価格が反発することも考えられますが、現在肝心のドル建て価格は先に述べたように中勢天井を形成している可能性があり上昇を狙う場合は逆張り思考で考えたほうが良さそうです。予想レンジは4350~4255円。


【東京白金 日足】
 こちらも3月から切り下げてきている上値ラインを突破できず重たさを感じます。株式についていくのか「金」に連動するのか?現在は世界全体の景気回復を考慮した場合には「金」に価格依存する可能性のほうが高いと考えます。下降に向かいつつある状態と判断します。予想レンジは3490~3390円。

【東京ドバイ原油 日足】
17日カタールのドーハで開かれる産油国会合では増産凍結に向けて開催国のカタールを中心に参加国からは期待する声が発せられていますが、市場は至って冷静な様子。一方、イランは増産の意欲が強く3月も実際に増産してました。起死回生となるにはイランの協調が不可欠。相場は緩やかに上昇ペースを維持していますが、あくまで緩やかにです。予想レンジは29800~27200円。


【東京とうもろこし 日足】
本日は納会です。夜間立会いからは⑤月限が発会。③月限は今回の上昇で一代高値21700円を越えることができず、多くの高値買玉は回転できないまま限月が繰り上がることになります。
昨日雨不足が取り上げられたブラジルでは現政権のルセフ大統領が予算の不正執行をおこなったとして弾劾審議されます。政権交代にともなって通貨レアル高が懸念されており、これがブラジル穀物の輸出競争力低下につながり、反対に今まで南米からの輸出で抑えられていた米国産への需要が回復するとの見方があります。穀物も様々な要因が絡んでいるため、米国の天気だけで相場を予測するのも困難かもしれません。ただ、こうした多くの材料で相場が反応し出来高が増えることは市場にとっても悪くないことと思います。




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明日4月16日(土)にTVにも出演されている「手嶋龍一」氏のセミナーをおこないます。参加費も無料となっておりますので、ぜひご参加ください。


2016年4月14日木曜日

何故いまパナマ文書

おはようございます。
梅雨ではないのですが・・・。日曜日は晴れてもらいたいですね。

ここ最近報道されている『パナマ文書』。各国首脳の関係者の名も挙がっており大きな国際問題に発展する可能性も出てきて市場を揺るがす要因にもなりかねません。この流出には著名投資家が関係しているとの憶測もあるようでますます興味をそそられます。

米株式はJPモルガンチェースなど好調な企業決算を背景に上伸し今年高値を更新。NYダウは前日比187.03ドル高の17908.28ドル。史上最高値18351.36ドル(2015/5/17)まであとわずか。日銀黒田日銀総裁はNYでの講演で追加金融緩和について必要であれば躊躇なく講じると述べ強く意思表明をしています。今月末日銀の追加緩和の可能性も意識されドルの巻き戻しが進み109円台。米10年国債利回りは1.77%に低下。


【NY金 日足】
このまま下がると典型的なヘッド&ショルダー(三尊)。始めの肩が1263.9ドル(2/11)で日柄22日経過して頭1287.8ドル(3/11)、そして日柄同じく22日目で1264.7ドル(4/12)でもう一方の肩ができています。NY株価は史上最高値に迫る上昇が続いています。原油高でリスク選好となっておりファンダメンタルズでも今ひとつ上伸していく材料に欠けています。予想レンジは1258~1220ドル。


【東京金 日足】
 4400円手前で息切れ。未だ3月中の買玉が置いてけぼりの状態。黒田日銀総裁の発言で円安が進み下支えられていますが、ドル建て価格は上値重く、G20後のドル円がどう動きが出るのか。ドル円にも左右されそうです。予想レンジは4320~4260円。


【東京白金 日足】
3500円台まで回復しましたが維持できずまだ不安定の動き。株価は上伸して、NYでは1000ドルの回復を見せていますが、如何せん同じ白金族のパラジウムの動きが良くありません。やはり目先上値は重たいと判断。予想レンジは3520~3390円。


【東京ドバイ原油 日足】
 きれいなチャートです。価格は高値更新となり持ち合いからの抜け出しとも見れますが、今の動きを見ている限り上っ放れといったような動きではありません。時間を掛けて長期間下げてきた分上昇も緩やかな基調になっています。産油国協議も前向きな報道も出てきましたが、イランの協調はなく不透明です。米エネルギー情報局(EIA)発表は前週比660万バレル増の5億3650万バレルで市場予想を大きく上回っていました。予想レンジは29200~27000円。


【東京とうもろこし 日足】
米国の産地天候は極めて良好で作付けの進捗が期待されますが、本日は南米ブラジルの雨不足が囃されて大幅に上伸しています。先月からのCFTC投機筋ポジションの推移をみていると売り越し枚数拡大から買い戻しと短期間の間にポジションバランスが激しく変動しています。ただ国内内部要因からすれば長期的に買い上げていく力はなくやはり売り狙いが妥当とみます。




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