2023年11月2日木曜日

金 米FOMCパウエル議長利上げサイクル終了を示唆?

おはようございます。

米株式は米長期金利の低下を好感して3営業日続伸。NYダウは前日比221.71ドル高の33274.58ドル、ナスダックは前日比210.232ポイント高の13061.469、S&P500は前日比44.06ポイント高の4237.86。取引時間前に発表された米10月ADP雇用者数は11.3万人と市場予想の16.0万人を下回り、米株式は小高くスタート。米10月ISM製造業景気指数が46.7万人とこちらも市場予想の49.0万人を下回り、JOLT求人件数は予想は上回ったものの前月から鈍化していたことで追加利上げへの観測が後退し更に米長期金利が低下し、株価は上げ幅を拡大させました。
米11月FOMCでは予想通り政策金利は据え置き。終了後の記者会見でパウエルFRB議長は12月の追加利上げの可能性は選択肢としては残したものの「金融当局として過去40年で最も積極的に進めた金融引き締めサイクルが終了した可能性がある」との見解を示唆しハト派的な姿勢を示しました。また米財務省が発表した国債の四半期入札の規模拡大は1120億ドル(予想1140億ドル)となり増額ペースは市場予想を下回って米国債は大幅に上昇(金利は低下)。

【NY金 日足】

【金標準先物 日足】

NY金12月限は前日比6.8ドル安の1987.5ドルで3営業日続落。10/31時点の総取組高は475,808枚で取組増加ペースは鈍化。金利上昇が一服していますが株価上昇と金価格下落が3営業日相反していることからするとリスク選好によって株式が買われリスク回避の手口が後退しているとみるべきか…。国内OSE金標準先物10月限は前日比32円安の9600円(10:42)。夜間立会いでの高値は9668円(1日23:13)で1ドル151円台を維持していた状態での高値でしたが、ドルが金利低下で下落するのと同時に国内円建て金価格も値を落としています。前日の史上最高値9743円(31日23:17)に達するにはドル高円安の押し上げが必要か?

【白金標準先物 日足】

NY白金1月限は前日比14.5ドル安の930.4ドルと反落。国内OSE白金標準先物10月限は前日に4504円(31日23:20)と2か月ぶりの4500円に達しましたが昨日のOSE白金標準先物の総取組高が27,747枚まで減少。買戻し主導で上昇してきたとみられますが、買戻し圧力だけでは勢いは鈍化。NY総取組高も74,768枚まで減少しており買戻しだけでは一過性の上げに。



 

 

 

 

 

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