2022年6月22日水曜日

金 1998年10月以来の円安136.70円

おはようございます。

連休明けとなった米株式は大きく反発。週末6/17は株価指数先物・株式指数オプション・個別株オプション・個別株先物と4つの取引が同時に清算される3か月に一回の「クアドルプル・ウィッチング(4人の魔女)」と呼ばれる特殊な営業日で、それまでの間に株価急落に見舞われ大きな値動きとなってきました。この反動が昨晩の上昇のひとつの要因となっているとみられます。NYダウは前日比641.47ドル高の30530.25ドル、ナスダックは270.952ポイント高の11069.302、S&P500は前日比89.95ポイント高の3764.79と主要3指数とも前日から2%以上の反発となりました。今晩には米パウエルFRB議長の議会証言もあり、市場は次会合での利上げ幅の手がかりを探ることとなります。バイデン大統領が景気後退は「不可避」ではないと発言しているものの市場での景気後退懸念は根強く、先週以降米長短金利(2年-10年)差は縮小しています。長期債は景気後退に備え買われ(金利低下)やすくなり、スタグフレーションによる景気後退の観測が強まるほど長短金利差も縮小の傾向が強まります。またドル円は日米金利差拡大の観測から1998年10月以来の約24年ぶりの1ドル136円台となっています。

【金標準先物 日足】

ドル円が約24年ぶりとなる136円台に突入し国内円建て金価格は円安に押し上げられて上昇。夜間立ち合いでは8037円(23:37)まで上昇。ただ今朝136.71円(07:02)まで円安が進んだドル円相場も136.10円まで朝から円高ドル安に傾き、円建て金価格は今朝から押し返されています。NY市場は1840ドルをやや下回る水準で小動きなので、ほぼ為替に沿った値動きとなっています。直近の終値高値8038円(6/13)と今週の終値高値7968円(6/20)のレンジでの動きとなっています。日中立ち合い時間ではこの間の8032~7986円では商いがなかった『窓』。本日でしっかりと埋め次の上昇へのステップとなるか?

【白金標準先物 日足】

日足遅行線は今週の上昇で実線ローソク足の上を維持しているため、直近26営業日での市場の値洗い勘定は買い方が優勢となります。6月第2週FOMC前に売り込まれた反動がこれから出てくる展開を予想しています。景気後退懸念はマイナス要因となりますが、ドル円の円安ドル高傾向は続くものとみられ、強力な下支え要因と考えます。


 

 

 

 

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