昨晩NY市場はキング牧師生誕記念日のため休場。
トランプ米大統領は、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)が開催されるスイスのダボスで、米国によるグリーンランド領有の意欲を巡り、複数の関係者と会談する意向を明らかにしています。またフロリダで記者団に「われわれは(グリーンランドを)手に入れなければならない。デンマークはグリーンランドを守れない。素晴らしい人たちだが守ることはできない」と述べ、この発言が本日も日本時間で材料視されました。
トランプ大統領はこれまで米国のグリーンランド領有に反対する欧州8カ国に追加関税を課す方針を表明しており、関係者によれば、欧州連合(EU)もこれに対抗し、930億ユーロ(約17兆1300億円)相当の米国製品に関税措置を検討しており、米国と欧州との対立がエスカレートする事態となっています。金融市場では対ユーロでドル売りが進む展開で、欧州諸国が保有する米国の債券と株式が売られる懸念が浮上。トランプ氏が関税戦争を再燃させる中、対外資本依存が強い米国で、借り入れコストの上昇や株価下落を招く懸念が出ている状況です。
ドル円は衆院選に向けて与野党がともに消費税減税を焦点に争う展開となり、財政悪化を懸念した円売り・ドル買いが優勢。
【ドル円 日足】
【NY金 日足】
【OSE金標準先物 日足】本日20日のOSE金標準先物12月限は前日比298円高の24852円で日中取引を終えました。先週14日につけた過去最高値24786円を14:30に上抜けると、国内でも騰勢を強め、日中取引時間内では24893円(15:30)まで上伸。きっかけはグリーンランド領有をめぐるトランプ大統領の発言でしたが、国内では衆議院解散によって与野党が「消費減税」をめぐって選挙戦を迎える様子から財政悪化懸念による円売りの動きもみられます。夜間取引の時間に入ってからは対主要通貨でドル売りが加速しており、ドル建て金価格も4740ドル台へと買い進まれています。昨年10月に4400ドルまで上昇し、その後3900ドルまで500ドル下落。その倍返しとなると500ドル×2倍で1000ドル上昇の4900ドルとなる計算。また昨年末12月に4600ドルから4300ドルまで300ドル下落。その倍返しでも4900ドルとなる計算。4900ドルを達成してくると目先5000ドル超えの機運も高まりそうです。
【NY白金 日足】
【OSE白金標準先物 日足】本日20日のOSE白金標準先物12月限は前日比148円高の11419円。ドル建て価格は三角持ち合いのなか、円建ては円安の押し上げ効果で過去最高値更新に迫ります。高値更新は時間の問題か…?
セミナー 今後の予定
2/28(土) 講師:損切り抜刀斎
過去開催の相場セミナー
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【2025年】
11/1(東京) 講師:三世一目山人(細田哲生)
10/18(東京) 講師:水上紀行
9/20(東京) 講師:エミン・ユルマズ
8/2(東京) 講師:藤代宏一
7/26(東京) 講師:YEN蔵
6/28(東京) 講師:水上紀行
5/17(東京) 講師:江守哲
4/5(東京) 講師:池水雄一・大橋ひろこ
1/25(東京) 講師:水上紀行
以上の講演動画以外にも大阪会場、また昨年以前に開催の講演動画もございます
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