2010年10月27日水曜日

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)

 最近よく耳にするSNSとは、ネット上で友達やコミュニティーを作るサービスである。このサービスを使い世界規模で話題となっているのが【FACE BOOK】である。

 このFACE BOOKとは米国の代表的なSNSの一。2004年、ハーバード大学の学生向けサービスとして始まったが、その後、全米の学生にも開放され、2006年には学生以外も参加できるようになった。2008年より日本語版サービスを開始。豊富なアプリケーションソフトや、さまざまな情報共有機能をもっている。基本は、本当の自分の顔写真と本名をのせる。現在では開設6年目で5億人の会員を有する規模となっている。日本では、このSNSを使ったサービスではmixi(ミクシー)が流行っていたせいか、あまり浸透していない。

 なぜ、今回FACE BOOKについて取り上げたかというと、このFACE BOOKの誕生秘話を題材とした映画、【ソーシャル・ネットワーク】公開されるからである。ベン・メズリックのノンフィクション『FACE BOOK世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男』を基にしている。



 内容は、創設者であるマーク・ザッカーバードという若干26歳の青年がいかにしてこのFACE BOOKを立ち上げていったのかというもの。彼は、わずか19歳の時にFACE BOOKを立ち上げたのだが、誕生秘話を聞かされていくうちにだんだんと不信感をおぼえる。

 姿格好は、ジーンズにパーカーと普通のカジュアルスタイル。車はHONNDAに家も借家とそこら辺にいる普通の26歳の青年である。しかし総資産額は69億ドルだとか。

 しかし、つい先日100億円という巨額のお金をアメリカのニューアークという治安の悪い地域の学区に寄付をした。この行為は、映画【FACE BOOK】の公開に対してのカウンターではないかといわれているとか。

 それもそのはず。この映画を観ると、彼がいかに友達を裏切り、人のアイディアを盗んでFACE BOOKを立ち上げたかがわかるとか。もちろん、いくつか裁判沙汰になっているものもある。

 当初は、この映画をつくるにあたってマーク君に取材をしたが、ものすごくコントロールしてきたそうで、これでは映画がつくれないとのことで、彼との関係を絶ったそうです。監督は、【セブン】・【ファイト・クラブ】などの監督であるデビット・フィンチャー。

 では、どんな誕生秘話だったのかというと、FACE BOOKのアイディアは、ハーバード大学時代の別の人物が考え出したものだと言われとぃる。もちろん、この人物からも訴えられている。また、一緒にFACE BOOKを立ち上げた大学時代の親友がいるが、彼が途中でマークに裏切られて経営からはずされたと訴えている。

 この映画の基本は、3人の弁護士の話し合いの様子を映している。これを、観客が観て一体誰がそして何が正しいのかを判断する映画だそうです。まさに、自分が陪審員になって見終わった後に、判決を出すみたいな感じだそうです。

 元々、マークはハーバード大学時代のとき、大学のコンピューターにハッキングをして、全女子学生の個人情報(年齢・出身・学生証に貼る顔写真)を盗み出し、インターネット上にのせて、2人ずつ並べてのせアクセスしてきた人に人気投票をさせて勝ち抜きをさせるゲームを始めたのがキッカケだったそうです。

 もちろん彼は、停学処分を受けたそうですが、なぜそんなことをしたのか?という質問に対して、「家畜の品評会を見習った」と言ったそうです。

 後に、彼は友達数人と正式にハーバード大学の学生のプロフィールをのせたサイトを作り始めたそうです。目的は、ナンパや出会い系サイトの類だったとか。ハーバードの学生と知ればたくさん女の子が寄ってくると考えてのことだそうです。

 しかし、それをヒントに今のFACE BOOKがつくられたのだが、一緒につくった仲間には秘密で会社を立ち上げてしまったそうです。

 日本では、2011年1月15日からの公開だそうです。



 

 

 

米追加金融緩和の行方

おはようございます。

本日は行き過ぎたドル安の反発。
来週11/2,3にFOMCが予定されています。ここで追加の
金融緩和がなされるとの見方が強く週明けからドル安に
ふれて始まりました。
しかし、G20で各国から反発を受けた米国は来週本当に
金融緩和に踏み切るでしょうか?そうなると、さらに
「ドル安への為替操作だ」という非難が出てきそうです。
ドル売りの投機ポジションもかなり膨らんでいる様子です
ので、過度のドル安・商品高への期待は禁物と考えます。

週末、米GDPの速報値が発表されますが、ここで景気の
減速が示されれば金融緩和への見方が強まりますが、
逆に改善の数字が出てくると、金融緩和の必要性が
低くなります。むしろ、その状態での金融緩和はドル安
誘導となり、米国にとっては恰好の非難材料になって
しまいます。

サプライズによるドル高の動きは相当大きくなってしまう
ため週末にかけてはあまり大きなポジションは避ける
ほうが無難です。

本日、とうもろこしは全て手仕舞い、金はそのまま。
白金を少々買いにいっています。

本日も、よろしくお願いします。