12日の米株式は中東情勢悪化で原油高によるインフレ懸念の台頭からリスク回避姿勢が強まり、ダウ、SP500が大幅に3日続落。NYダウが前日比739.42ドル安の46677.85ドル、S&P500は前日比103.18ポイント安の6672.62。下げ渋っていたナスダックも大きく値下がりし404.155ポイント安の22311.979で4日ぶりの反落です。インフレ懸念によって米追加利下げ観測は後退しており、長期金利は米10年国債利回りで4.26%まで上昇。金利上昇に伴ってドルも買われ、ドル円は本日日本時間で一時159.67円(13:36)までドル高が進み、来週FOMC(17~18日)、日銀金融政策決定会合(18~19日)に向けて1ドル160円台が視野に入ってきています。19日にはワシントンで日米首脳会談も控えており、為替は神経質な展開となりそうです。
【ドル円 日足】
【WTI原油 日足】
【NY金 日足】
【OSE金標準先物 日足】12日のNY金4月限セツルメントは前日比53.3ドル安の5125.8ドルで2日続落。本日の日本時間では終値時間15:45現在で5095.6ドルとさらに値下がりした水準で時間外を推移しており軟調な地合いが続いています。本日OSE金標準先物2月限は前日比331円安の27169円で日中取引を終えています。イランの新たな最高指導者モジタバ・ハメネイ師は、ホルムズ海峡の閉鎖を継続するべきだと主張し、米国とイスラエルが攻撃を続けるなら他の戦線を開く意思があると明らかにしています。ホルムズ海峡の海上輸送が事実上閉鎖になっていることで原油高によるインフレ懸念の台頭で金利が上昇しており、また株価下落による換金売りへの警戒から上値が重くなっていると思われます。ただ原油高によるインフレ懸念で金利が上昇しているのは、米国債が売られている証であり、また目先の米利下げ観測後退の影響によるものと考えられます。今後、原油価格の高止まりでインフレ、または物価上昇で景気低迷となるスタグフレーションに陥った場合、果たして金余り状態の投資マネーがどこに向かうかは推して知るべし。過去の経験則が物語っている通りの展開となれば「金」市場に資金が流入してくるシチュエーションは先々予想されうる展開。機が熟してくるタイミングはいつか?
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