米株式は続落。前日まで売り込まれた原油価格の反発で一時株価も上昇し200ドル超えの上昇となりましたが勢いつかず反落。反落要因は新たに民主党から選出される下院金融サービス委員長が金融規制緩和が終わることを言及し「ねじれ議会」に対しての不安感の高まり。NYダウは前日比205.99ドル安の25080.50ドル。ナスダックは64.49ﾎﾟｲﾝﾄ安の7136.39。
また英政府のEU離脱合意案を協議する臨時閣議では合意案が承認されました。ポンドは懐疑的な見方から売られる場面もありましたが、承認が確認されると反発。ユーロも好感し連動高の動きです。しかしユーロはイタリアが予算案見直しをしないことでイタリア国債が売られています。21日にEU側が見解を公表する予定ですが、制裁などに発展するリスク
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