2026年6月16日火曜日

金 米国イランの戦闘終結合意でNYダウは過去最高値

おはようございます。

15日週明けの米株式は、米国とイランが戦闘終結の覚書に合意し、ホルムズ海峡の通航再開期待から原油価格も下落したことも好感して3日続伸。NYダウは前日比463.77ドルの51671.03ドルで終値ベースで史上最高値を更新。ナスダック、S&P500もそれぞれ続伸し、前日比795.097ポイント高の26683.941、前日比122.83ポイント高の7554.29。トランプ米大統領は15日、イランとの戦争終結に向けた合意は双方が署名済みであると明らかにしました。しかし詳細はまだ公表されておらず、合意内容には不明な点が多く残るのも事実。19日にジュネーブで署名式が開催される予定。一方でイラン側からは、イランのガリババディ外務次官が「米国との覚書の文言が最終決定し、19日にスイスで正式に署名される」と明らかにしています。ガリババディ氏は覚書の内容について、現地時間の「15日未明から二つの問題について即時に発効する」と説明し、一つはレバノンを含む全戦線での恒久的かつ即時の戦闘終結で、二つ目は米国がイランに対して実施していた海上封鎖の解除と終了だと述べています。また、イランのペゼシュキアン大統領は同日、X(旧ツイッター)への一連の投稿で、米国との覚書について、「戦争を停止し、交渉を開始するための重要な一歩」としつつも、最終的な合意はまだ正式なものになっていないと強調。
現時点ではまだ米国側とイラン側から伝えられる覚書の内容については不確実であることは否めず・・・。またレバノンに対してまだイスラエルは進軍しており、一筋縄ではいかず。

また本日日銀金融政策決定会合での0.25%の利上げが決定される見通し。 ただ利上げについては市場ですでに織り込まれており、財政不安も残るため、日銀が予想以上のタカ派姿勢を示さない限り、為替市場への影響は限定的とみられます。

【ドル円 日足】



【WTI原油 日足】


【NY金 日足】


【OSE金標準先物 日足】
15日のNY金8月限セツルメントは前日比112.8ドル高の4351.6ドルと大きく2日続伸。昨日の日本時間で4350ドルはすでに達していたため、本日のOSE金標準先物4月限は前日比50円高の22785円で今朝の日中取引を寄り付いています。午前はドル円が1ドル160.30円台から160.10円台へとやや円高で推移しており、円建て価格を下押ししています。昼前後には日銀の政策金利発表を控え、午前中は様子見ムードか?昨日69000円台に達した日経平均株価も11:00現在は69000円台を維持しながらも前日比ややマイナス圏での値動き。 

 

 

 

 

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